TBSラジオ シマ信彦ノブヒコ人生ジンセイ百景ヒャッケイ ココロザシヒトたち」ゲスト一覧イチラン ※ゲストの会社名および肩書トウは出演当時のものです
放送ホウソウ
回数カイスウ
ゲスト
人数ニンズウ
年度ネンド 放送ホウソウ ゲスト(敬称略ケイショウリャク 内容ナイヨウ
405 193 2022 08月07日 ウエカツ水産代表・魚の伝道師
モト水産庁の官僚)
上田勝彦 水産庁の官僚を経て退庁後、魚食文化の普及を独自に行う会社ウエカツ水産を起業。あるときは漁港で活け締めの技術指導、料理店やスーパーの厨房で魚の扱いを指南、YouTubeから家庭に向けて魚料理の仕組みを伝えるなど・・・「魚を食べる意味」を伝え続け、魚や魚食という軸を一切ぶらすことなく活動を続けて来られたパッションや人生観について
404 192 2022 07月31日 物心ついたときから魚好き。大学の水産学部に在学中から漁師に憧れ、シイラ漁船に乗り込み漁師としての活動を始める。大学卒業後は漁師の道に進もうとするも、なぜか水産庁に入庁。官僚を経て50歳で退庁後、魚の伝道師として起業す
るまでについて。
403 191 2022 07月24日 登山家・山岳カメラマン 平出和也 最も信頼するパートナーを失った後、そのパートナーと最後に登ったシスパーレ。新パートナーと4度目の挑戦で成功し、頂に前パートナーの遺影を埋めてきたときの心境。シスパーレの登攀に拘った理由や、目的達成後、次の目標を見失ったものの去年パキスタン北部にそびえる未踏峰に登頂。えある初登頂者となったが想像を上回る冬季の厳しさを体験、頂上への道のりや山への思い、今後の挑戦について
402 190 2022 07月17日[1] 「自分にしかできない登山」を貫き「自分の目で地図の空白部を見たい」と、手つかずの未踏峰や未踏ルートに魅せられ「自分にしかできない登山」を貫いてきた半生。登山の楽しみは自ら課題を見つけ「答え合わせ」をすることだと仰る真意や、信頼できるザイルパートナーとの出会いから快進撃、そして突然トツゼンの別れについて
401 189 2022 07月03日 チーズ工房「千」代表・チーズ職人 柴田千代 チーズ作りに役立つと考え、微生物などの研究所に勤務しながら二足のわらじで念願のチーズ工房をオープン。大手のような高額の大型設備投資でなくても、いい素材と丁寧な仕事があれば、世界でも戦えると信じ、チーズ作りに専念するも作れる技術と売る技術の違いを思い知らされる。世間に認めてもらえるチーズ作りにシフト、国内のチーズ生産者にとっての最高賞を女性で受賞。立ち上げてからわずか2年10カ月での最高賞受賞は、史上最速。さらに、国内産の乳酸菌酵母を利用した商品が銅賞受賞する。数々の快挙を成し遂げ、日本の大地を醸すチーズ職人として世界に挑み続ける人生観について
400 189 2022 06月26日 1年間のワーキングホリデービザを使い、恩師を訪ねフランスへの修行に。4軒の酪農家で住み込みし、朝から晩まで働かせてもらい人々の暮らしや地域とのつながりや、自然な風味を堪能できる本場ナチュラルチーズの製法などいろいろなノウハウを習得シュウトクし帰国。フランス仕込みのチーズ職人の武器をカカげ北海道で就職活動するも、厳しい現実に直面。あらゆることに挫折しそうになるも、訪れた出会いや転機が・・・
399 189 2022 06月19日 航空コウクウ会社の整備士だった父親の仕事の影響で、幼い頃から食卓ショクタクにフランス産チーズがあった。高校時代に料理人を目指す志を立てるが、栄養豊富なチーズの素晴らしさを知り北海道の大学へ進学。乳製品加工を学び、卒業後も地域にとどまり牧場やレストランで修行。27歳の時、一大決心しフランスへ。北海道で出会った恩師との再会エピソードなど
398 189 2022 06月12日 国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹
(日本一クジラを解剖してきた研究者)
田島木綿子 子どものころから動物が好きで、獣医学部で病理学を専攻。人間との接触が苦手なことに気づき一時は獣医を目指すも、獣医も飼い主との接触があることを知り断念。所有者がいない野生動物に傾倒し、人呼んで「日本で一番クジラを解剖してきた研究者」になるまでの人生観やパッションをウカガ
397 189 2022 06月05日 クジラなどの海洋生物が浅瀬で座礁したり、海岸に打ち上げられるストランディング現象が起こるたびに現地ゲンチへ。20年以上にわたり全国を駆け回り、海に戻れないまま死ぬか死体として流れ着いた延べ2000頭以上を解剖。時に死んだクジラの体内に入り込み血まみれになって死因や内臓を調べるという。研究現場や、海の哺乳類の魅力について。
396 189 2022 05月29日 株式会社ミライロ 代表取締役社長
(障害者の目線から施設やサービスのバリアフリー化などを手がけるコンサルティング会社)
垣内俊哉 バリアフリーマップの制作から始まった業務はコンサルやアプリ開発へと幅が広がり、『ハードは変えられなくてもハートは変えられる』をコンセプトにユニバーサルマナー検定を広げる活動をオコなう。障害者手帳の代わりに使えるスマートフォンアプリ「ミライロID」の提供を開始するなど、バリアはバリューに変えられると確信し『バリアバリュー』を企業理念に掲げた理由や人生観について
395 189 2022 05月22日 将来を悲観し病院の屋上から飛び降りようとしたが、車いすでは柵を乗り越えられず。「飛び降りることもできない」と泣いたが、当時の恋人や周りの人からかけられた言葉を心のよりどころに奮起し、大学に進学。ビジネスプランコンテストでグランプリを獲得し、同級生とともに起業するまで
394 189 2022 05月15日 生まれつき骨が弱く折れやすい病気のため、これまで20回ほど骨折し手術も十数回受け幼少期から車椅子で過ごしていたが、当時の夢の「歩くこと」を叶えるため高校を休学して臨んだ手術でも良くならず、将来を悲観。歩けないことを受け入れるまで何度も死にたいと思ったという当時を振り返る。
393 189 2022 05月08日 京都府立医科大学特任教授 服部匡志 20年前初めて訪れたベトナム国立眼科病院の惨状は目を覆うもので、失明の危機にさらされている多くの重症患者を診て、彼らを見捨てることはできないと一旦日本に帰国。自腹で必要な医療機器などを購入しベトナムに持ち込み人々を失明から助ける。一方イッポウ、日本ではフリーランスの眼科医としてその資金集めに奔走するその情熱と人生観について。
392 189 2022 05月01日 「人の役に立つ仕事をしろ」という亡父の言葉を支えに4浪して医大に入学。卒業後に各地の病院勤務を経て、眼科医として認められてきた矢先「ベトナムでは多くの人が失明している」という言葉が頭から離れず家族の大反対を説得しベトナムへ、そして無償の診察・手術を始めるまでについて
391 189 2022 04月24日 モト競輪ケイリン選手センシュ/日本競輪選手会ガールズケイリンサポートスタッフ 高松美代子 都内の小学校で算数を教えていた先生が、結婚して子育て中に得意の水泳や趣味のロードレースでは飽きたらず、トライアスロンの大会に参加したのをきっかけに、30代後半になってから自転車を本格的に始めた。東京から新潟県糸魚川市までの約300キロを走るサイクリング大会では、2001年から8回の優勝を果たし、アマチュアのロードレース界では知られた存在となったが、女子競輪が復活する話を聞いて「五十路」のプロ挑戦を決断するまでについて
390 2022 04月17日 子どもの高校受験が終わったのを機に競輪選手として第二の人生を歩もうと決意して日本競輪学校に入学。娘のような同級生との寮生活を体験、ガールズケイリンのプロ1期生として女子選手の最高齢50歳でデビュー、全国を転戦し最年長の女子選手として活躍、4年8か月の選手生活にピリオドを打つ決意をした意外な理由や、日本競輪選手会職員として後輩の指導に当たっている今も、「自分の可能性を試したい。私の走りで同世代の人を元気にしたいから」と仰るそのパワフルな人生観について
389 187 2022 04月10日 森林ジャーナリスト 田中淳夫 子供の頃からの探検好きが講じて、学生時代に行ったボルネオ探検の記事がきっかけでこの世界へ。森林の魅力を子供たちに園舎を持たず常に野外で保育することで、今世界に広がっている「森の幼稚園」についてや、「人間は動物の住処を奪っている」と思っている人は多いが、実際はむしろ「住処を奪われているのは人間」として、そこまで迫ってきている驚くべき野生動物による「獣害」の実態について。
388 2022 04月03日 世界の森林は減少している」「森は二酸化炭素を吸収し酸素を放出する」これら一般論は本当に正しいのかを検証。「地球上の森林面積は40年前に比べ増えている」「アマゾンの熱帯雨林は温暖化を
助長している」など、世界中の研究の渉猟から知られていない定説や異説を並べ、森林に関する私たちの常識を揺さぶるライター魂について
387 186 2022 03月27日 駐日ウズベキスタン共和国大使 ムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ 教育に熱心なウズベキスタンで、かつて日本人が設立した無償で学べる日本語学校についてや、日本で大使が実現させたい教育に関する夢や、タシケントのハブ空港化構想、ミルジヨエフ大統領による隣国アフガニスタンとの向き合い方などについて
386 2022 03月20日  中央アジア、シルクロードの十字路ウズベキスタンは、去年ソ連崩壊から独立30周年を迎えた。去年(2021ネン)7月に着任したばかりの大使に、両国の長年の関係や戦後の日本人抑留者による貢献をはじめ、北海道大学などに留学経験した頃のエピソードを交えながら日本の魅力や日本人について
385 185 2022 03月13日 漫画『孤独のグルメ』の原作者 久住昌之 雑誌やネットなど情報過多の中、見知らぬ町でガイド本やネットに頼らず、自分の足で歩き回り、店の前で穴があくほど観察し、看板やたたずまい、時にはのれんのくたびれ具合から店の歴史を推理。自分の勘だけを頼りに店を選ぶ、手探りでおいしい店を探し当てる喜び。王様でもホームレスでも「腹は減るぜ!」、この面白さ滑稽さに興味があると仰る久住ワールドにセマ
384 2022 03月06日 作画の谷口ジローと20年以上前に描いた漫画の原作や、ドラマの音楽まで手掛けてこられてた久住。放送開始から10年目余りのドラマで物語に大きな山場がないにもカカわらず、これほど長く視聴者に愛されるのはなぜか?
井之頭五郎役に松重豊さんを起用した経緯や、店主は「国王」お客は「国民」メニューは「法律」など、店選び「勝負」に込める思いから、漫画『孤独のグルメ』の原点について。
383 184 2022 02月27日 スタイリスト 西ゆり子 ファッションモデルと違い、俳優の体形は千差万別など・・・
ファッションで役柄を表現するプロとして、約200本の作品を担当してきて分かったことや、20代から70代までのファッションのアドバイスから、服も生き方も、後ろに引いた途端につまらなくなると仰るその人生観について。
382 2022 02月20日 「のだめカンタービレ」「セカンドバージン」「ファーストクラス」「時効警察」「七人の秘書」など、数々のドラマを手がけてきたスタイリストが、ぴったりの衣装を選ぶためにいつも大切にしていることや、演出家や俳優の意見も聞いて最終的に衣装を決めるまでの、まさにドラマの舞台裏での出来事デキゴトについて
381 183 2022 02月20日 元アルペンスキー選手 皆川賢太郎 「ずるい人間になるな」当時トップクラスで活躍していた
競輪選手の父親から叩きこまれたというプロ魂や人生哲学。その人生哲学が共感できた上村愛子との出会いから結婚、雪の人間だからこそできると仰る日本の雪資源の活かし方など、その人生観を聴いた
380 2022 02月13日 2006年のトリノ五輪のアルペンスキー回転で4位入賞して日本の第一人者に、50年ぶりの日本人ニホンジン入賞の喜びと小差でメダルを逃した悔しさなど当時の心境や、トップになれる確信を持った翌冬に右ひざ靱帯断裂の大けがを負うなど、故障との闘いでもあったという競技人生について
379 182 2022 02月06日 オフィスショウ社長(グラウンドキーパー) 池田省治 大学で土木工学科に入り大手ゼネコンに就職するが、3年で退職しイベント業界に転身。アメリカで最も有名なグラウンドキーパーとの出会いや、去年のオリンピックでの仕事、「グラウンドキーパー」という職業を、自らの活動で世の中に認知させてきた人生観
378 2022 01月30日 トッププロが使う試合会場の芝生から小学校の校庭の芝生まで、様々なフィールド作りに対応し、専用フィールドを管理する「グラウンドキーパー」という仕事に就いたきっかけや、その実際の仕事内容について
377 181 2022 01月23日 筑波大学教授
ソウルオリンピックメダリスト
山口香 JOCの理事を務めた10年間、常にストレートな物言いで知られてきてが、コロナ禍での五輪開催について「意義や価値を説明していない」と指摘。反対が強い中で開催すれば「大会が負の遺産として残る可能性がある」と警鐘を鳴らしてきた理由や、選手にはこの経験を糧に言葉を持ち、議論できる人間に成長してほしい云う真意や人生観について
376 2022 01月16日 13歳で柔道の全日本女子体重別選手権で日本一になり、10年連続で優勝。国内に敵なしで迎えた19歳の時、世界女子選手権で日本勢として初優勝するまでの道のりや、ソウル五輪で銅メダルを取り「女三四郎」の呼び名で知られた後、指導者の道へ転身してから渡英したときのエピソードなど
375 2022 01月09日 「姿三四郎」のドラマを見て、6歳で「習いたい」と親に言ったのがきっかけで、町の道場で男の子に交じって一人柔道を続けていたが、当時は女子に試合はなく技の形を習うだけ。しかし中2の時に女子柔道の全日本選手権ができて優勝、それが転機になり国内で敵なしに・・・  当時を振り返って話をウカガう。
374 180 2022 01月02日 R・project代表
(アウトドア業界のDXトップランナー)
丹埜倫 地域の未活用不動産を活かした合宿施設に目を付けた理由や、合宿を通じて知り合った教育関係者と、既存のカリキュラムにとらわれない教育を選択肢の少ない地方でこそ展開したいと、新しい教育事業にチャレンジ。固定概念にとらわれず、物事の本来のポテンシャルに可能性を見出し事業を意欲的に展開し続ける人生観
373 2021 12月26日 日本のインターナショナルスクール、ケニアの日本人学校、イギリスの全寮制学校などを経て、慶応大学卒業ソツギョウ。これまでの多様な教育歴の中で、支えとなっているのは高校を中退した経験で、その経験をもとに始めた教育事業や株のトレーダーからアウトドア業界へ転身した経緯などについて
372 179 2021 12月19日 評論家・慶應義塾大学教授 片山杜秀 大学院時代に始めた執筆業で人気ライターとなり、音楽批評で音楽評論家の吉田秀和らから高い評価をうけると、前後して右翼思想研究が注目され45歳で母校の慶応大に呼び戻され代表作「未完のファシズム」を発表しその翌年教授に・・・
「戦争」と「怪獣」。幼い時の興味から始まった何でもござれの怪物人生について
371 2021 12月12日 国際社会における経済的な存在感は下がり、少子高齢化も進む日本。右肩上がりの時代は終わり、格差は広がり「一億総中流」と言われた国民国家の維持が難しくなりつつある上、コロナ禍で国の針路が問われている今、日本の失敗をつぶさに学んできて導き出した国家像「身の丈にあった日本」について
370 2021 12月05日 小学校を卒業する頃には、大人が読む戦史や作戦回顧録なども読破。映画「ゴジラ」にはまり、中学生で玉砕や特攻の精神はどこから来たのか知りたくなり、東京裁判でA級戦犯とされた大川周明を調べ、北一輝らが集った猶存社に興味がわき、右翼思想家を覚えて政治思想史を専攻してきたからこそ、今感じることについて
369 178 2021 11月28日 迷子になったペットを探す動物専門の探偵
(ペットレスキュー 代表)
藤原博史 幼少時代から昆虫や動物が大好きで好奇心旺盛なあまり中学3年の時に家出。野宿生活をする中で野良犬や野良猫と抱き合って暖を取ったり、一緒に食事を探した経験から、屋外の猫に近い視点や“野性の勘”を習得したことが今の仕事に生きているというペット探偵の奮闘記とその人生観について
368 2021 11月21日 ペットを捜索する際は、飼い主からペットの性格や生活環境、身体の特徴などを聞き取りカルテを作成。これまで受けた捜索依頼は3000件以上でその発見率は約8割。100件依頼があれば100通りの捜し方が必要というその舞台裏について
367 177 2021 11月14日 ソムリエ 田崎真也 子供の頃から凝り性で昆虫採集や釣り三昧の生活に明け暮れ、魚類図鑑や専門書を読みあさっているうちに、森林の腐葉土や養蚕の桑の実の香りが原点で、香りに興味を持ったというエピソードや、沖縄から熱海に移り住んでのライフスタイルの楽しみ方や、サービス業を極めるための極意について
366 2021 11月07日 資金をためて渡仏。飛び込みでワイナリーを訪れたり、背伸びして有名レストランで資金が尽きると帰国して働き、また海を渡る。そんな生活を終えて帰国後、日本料理店で学んだソムリエの役割、サービス業を極めるために惜しまなかった情報収集の大切さや、23歳から37歳まで続いたコンクール人生について
365 2021 10月24日 1983年、全国ソムリエ最高技術賞コンクールでいきなり優勝をさらい、当時20代の若さもあって一躍注目を集めたが、その後、海外の実力派ソムリエに会い、自分との差にショックを受けさらに視野を広げるため、国際大会での金メダルを新たな目標に。そして1995年、日本人初のソムリエ世界一になるまでの道のりについて
364 176 2021 10月17日 京都大学こころの未来研究センター准教授 阿部修士 人は平均して1日に1回ウソをつくらしい、人がウソをつくとき脳では何が起きているのか、利己的なウソや利他的なウソ、だれの得にもならないウソなど、脳の特定領域の働きが活発な人ほど嘘をつく傾向が大きいとする研究成果を発表するまでについて
363 2021 10月10日 人が「ウソをつく」「ズルをする」際の脳のメカニズムに迫る研究をして分かったことや、個々の脳のクセによって活動部位も違うことや、また同じ脳でも条件次第でウソのつきやすさが変わるなど、正直な人とウソつきの人の脳の違いなどについて
364 175 2021 10月03日 新潟医療福祉大学講師・義肢装具士 高橋素彦 大学で精密機械工学を学び内装業の会社に就職したが、義肢装具に興味を持ったのは22歳の時。義肢装具を仕事にしようと決意した経緯や、初めて義足を付けた患者さんの姿を見て感じたこと、障害者がスポーツに取り組むためのサポートや競技で使う用具の研究など、次の目標への意気込みについて
363 2021 09月26日 東京2020パラリンピックで、選手村にある「修理サービスセンター」のボランティアスタッフを務め、世界中から集まったエンジニアや義肢装具士と同じ目的を持って働けたことの喜びやエピソード、パラリンピアンが最高のパフォーマンスをできるよう義足や車いすのメンテナンスをしながら学んだことについて
362 174 2021 09月19日 早稲田大学教授・NPO法人エコプラス代表理事 高野孝子 厳寒の地から熱帯まで世界各地で野外活動を続け、全国の若者や子どもにその体験を伝えながら、広めたいのは、「自然、異文化との出会いの素晴らしさ」と仰って、30年間ミクロネシア・ヤップ島で続けてこられた体験プログラムについて
361 2021 09月12日 1995年、ロシアから北極点を通ってカナダ側まで犬ぞりとカヌーで横断。潮流があり薄い氷はどんどん動かされて割れる氷の上を、動力を使わず犬と人力で北極点に到達。冒険家の故植村直己さん以来、北極の旅をすることになった経緯などについて
360 173 2021 09月05日 企業などへの潜入取材を敢行するジャーナリスト 横田増生 世界最大のインターネット通販の物流センターに潜入し、個々の電子端末に示された商品を「東京ドーム4個分」の棚から選び出す過酷な作業や、過酷な労働実態のもとバイトが突然死する衝撃の現場に立ち会ったときの心境、新型コロナウイルス禍のアメリカ大統領選潜入ルポなどについて
359 2021 08月29日 かつてはフリースの大ヒットで知られるアパレル大手の店舗にバイトで潜入。店長のサービス残業や長時間労働など、現場で目にしたものは・・・「働き方改革」などどこ吹く風、厳しい労働実態をルポするまでの舞台裏について
358 172 2021 08月22日 世界初のクラフトコーラ専門店「伊良(いよし)コーラ」代表・クラフトコーラ発祥人 コーラ小林
(小林隆英)
アメリカに伝わる約100年前のコーラのレシピをもとに、試行錯誤しながらも趣味で始めたコーラ作りが、後輩のある一言で人生の転機を迎えることに。脱サラし、なぜクラフトコーラ作りにこだわるのか、その人生観について
357 2021 08月15日 クラフトコーラ作りの舞台裏について。(コーラ小林氏が作るクラフトコーラは口の中にスパイスの香りが広がり、上等なコーラで病みつきになります。食通の方々が発信するSNSや口コミなどで評判が広がり、誕生から3年で延べ10万人以上が飲んだ世界初のクラフトコーラ)
356 171 2021 08月08日 エッセイスト・藤沢周平氏の長女 遠藤展子 6歳の時に育ての母が家に来てからの暮らしの変化や、親子喧嘩して家出した時のエピソード、都内の百貨店に勤務し結婚、専業主婦から藤沢作品の継承に携わることになった転機について
355 2021 08月01日 藤沢周平氏の長女として生まれ、その8カ月後には母が病死。当時の父との暮らしや、父が抱えた「人に言えない鬱屈」の正体、自分の知らなかった父の姿を紐解くことを目的に、エッセイを書くまでの経緯などについて
354 170 2021 07月25日 ゴルフトーナメントプロデューサー 戸張捷 新型コロナが全地球的にスポーツ環境を害すなかで、ゴルフが“密”になりにくく、ソーシャルディスタンスを保ってできる屋外の遊びとして見直されてきている今、自然相手に始まったゴルフ本来の在り方を見直しながら考えるゴルフ人生について
353 2021 07月18日 いまや誰もが知っている日本を代表するゴルフトーナメントが出来るまでの裏話や、世界に通用するゴルフ場がなかった日本のゴルフ場をプロデュースしてきた舞台裏、世界の有名選手たちとの交友録や、そのインタビュー秘話などについて
352 2021 07月11日 子供の頃からやっていたラグビーからいきなりゴルフの世界に転身した理由や、ゴルフ人気がまだない時代に、企画書を書き、プレゼンを通じてスポンサーを口説き、日本にゴルフトーナメントをつくるまで、またゴルフ解説者になった経緯など驚きの創成期エピソード
351 169 2021 07月04日 東京大学 グローバル・コモンズ・センター
ダイレクター
石井菜穂子 世界銀行に設置された信託基金地球環境ファシリティのCEOに選ばれた理由や、東京大学が設立した持続可能な社会の実現を目指す新たな研究組織の役割や目的などについてなどについて
350 2021 06月27日 財務省(旧大蔵省)の女性官僚が国際機関のトップに就いた背景や、地球環境保全のため、途上国の環境事業に資金を無償提供し、約180ヵ国が加盟する世界銀行に設置された信託基金=地球環境ファシリティのCEOに選ばれるまでについて
349 168 2021 06月20日 スターダストプロモーション執行シッコウ役員ヤクイン
ももいろクローバーZマネージャー兼プロデューサー
川上アキラ ももクロの活動歴を振り返ったときに目を引く、時に“ムチャブリ”とも称される過酷なイベントやライブ。 日々研鑽を積む姿勢を植え付けた育成哲学や、やってみてわかったと仰るマネーシャー像などについて
348 2021 06月13日 2008年に結成されたももいろクローバーのマネージャーとして携わり、プロデューサーに近い役割を果たし彼女たちをブレイクへと導いてきたその足跡について
347 167 2021 06月06日 ポケットマルシェ代表
(農家と消費者をつなぐアプリの先駆者)
高橋博之 東日本大震災後、被災した岩手県の県議から知事選に出馬。次点で落選した後、食べ物付き情報誌を創刊した理由や、「観客」になるのではなく、新型コロナウイルスの感染拡大や今後起こりうる震災・気候変動など、誰もが難民化するリスクがある昨今を生き抜くヒントとはなにか
346 2021 05月30日 ともすれば人の食事がスマホの充電と同じになりつつある今、農家や漁師とコミニュケーションしながら自分の食材を購入する時代へ、都市と地方の人の関係性を育むサイトを立ち上げた経緯や意義について
345 2021 05月23日   震災後、生産者と消費者を結び農水産品を直販するアプリを運営して気づいたこと、コロナで手にした時間で人々が変わった面や、生産者と消費者の「間」を取り持つ意味、都会と地方の家族がネットでたわいもない話をする大切さなどについて
344 166 2021 05月16日 料理研究家
NPO法人「ビッグイシュー基金」共同代表
枝元なほみ 新型コロナウイルス禍で生活困窮者が増える中「ビッグイシュー日本」が始めた「夜のパン屋さん」の活動に関わり事業を企画した目的や、雑誌「ビッグイシュー日本版」に連載している名物コーナー「ホームレス人生相談」について伺う予定です。
343 2021 05月09日 父は会社員、母は小学校の教員の家庭に育ち、子供の頃は「家族内突然変異」と云われ、学生運動の最後のバリケード封鎖を経験し、卒業間際に劇団で役者兼賄いを務めるかたわら、料理の世界に足を踏み入れ、食や貧困問題にまで関心を持つようになった経緯について
342 165 2021 05月02日 ベンチャーウイスキー社長
(「イチローズモルト」の生みの親)
肥土伊知郎 廃棄寸前だった原酒をもとに「イチローズ・モルト」の第1号が産声を上げたあと、自ら2000軒ものバーを回り販路を開拓、その名を世界にとどろかせるまでのパッションや夢について
341 2021 04月25日 江戸時代創業の酒の蔵元に生まれ、大手洋酒会社に入社、家業の酒造会社に戻るも業績不振で他社の手に・・・
世界の3000種類を超えるウイスキーを6000杯あまり飲んだ末、当時、ウイスキーの人気がなく廃棄寸前だった400樽の原酒を手にして迎えた転機について
340 164 2021 04月18日 品川区の町工場 東亜精工社長 濱田次郎 父が亡くなる前「工場を継ぐのはお前だ」と言われ50歳にしていきなり訪れた転機。工場を継ぐ決意をするまでの心境や、今でも毎日工場で製品作りを学びながら、自分の中であたためていると仰る夢や、創業100年に向けての意気込みなどについて
339 2021 04月11日 日本が誇る技術を継承する品川区の町工場の次男に生まれ、工場を継ぐことは夢にも考えず、ビリヤード、プールバー、ファッション業界、飲食業界、会社経営など、小さい頃から好きなことにいそしんできた人生に、転機が訪れるまで
338 163 2021 04月04日 老舗和菓子店「木挽町よしや」3代
単独タンドクで銀座もの繋ぎプロジェクトをハジめる
斉藤大地 コロナ禍で活気を失った銀座で、老舗店舗などが物々交換を繰り返しながら、街の魅力を発信してきた「銀座もの繋ぎプロジェクト」。老舗商店から大手企業、ホテル、個人のデザイナーまで、さまざまな業種に輪が広がったプロジェクトの中身について
337 162 2021 03月28日 プロフィギュアスケーター 荒川静香 目標を見失っていたにも関わらず2006年のトリノ五輪出場を決めた経緯やショートプログラム3位から逆転し金メダルに輝いた時の心境。プロ転向後、競技とは全く違うアイスショーの世界にひかれていった理由、その魅力などについて
336 2021 03月21日 2004年の世界選手権で優勝を遂げ、憧れのアイスショーへの転向も考える中。世界女王として臨んだ翌年の世界選手権は9位、日本人で最下位だったため、目標を見失い、どこに進んでいるかも分からなかったという当時の心の葛藤などについて 
335 161 2021 03月14日 アートディレクター 川上恵莉子 独立後、ドイツに住んでいたパートナーと出会ったことで、住まいをベルリンに移して感じること、場所を選ばない仕事の魅力や、世界で生きていくために心がけていることなどについて伺います。世界を股に掛け、数多くのデザイン賞を受賞された川上さんが、いま改めて思うこととは?
334 2021 03月07日 お店や企業のコンセプト、商品開発、売り方に関わり、ロゴ・パッケージ・ポスター・WEB、クリエイティブディレクター、営業、デザインなど・・・多岐にわたる実際の仕事について
333 160 2021 02月28日 理化学研究所・計算科学研究センター
センター長
松岡聡 中学生の時に、秋葉原でコンピューターに出会い、家庭用ゲームソフトの開発に携わり、30年近い研究人生でたどり着いた「富岳」。スパコン開発は、その頂に迫るにつれ、物理的・技術的な限界点を迎えつつあるが、まだ行きつくところが見えないと仰る研究者人生について
332 2021 02月21日 新型コロナウイルスの飛沫の拡散予測などで成果を出し始めているスーパーコンピューター「富岳」。間もなく本格運用するのを前に、企業や研究機関が使うアプリケーションを最高性能で動かすことを目指してきたという「富岳」の開発秘話など
331 159 2021 02月14日 俳優ハイユウ 六角精児 俳優業の傍ら友人らと結成したバンド活動についてや、興味があった鉄道を趣味にしようと、改めて乗っているうちに虜になったという鉄道旅の魅力、哲学的な人生観について
330 2021 02月07日 教育熱心な母親のもとで育ちテストの点数が悪いと改ざんしたエピソードや、高校生の時に演劇に出合い、初め興味がなかった芝居の世界にひかれていった訳について
329 158 2021 01月31日 落語家ラクゴカ 林家ハヤシヤたいヘイ 闘病中のこん平師匠の代役として「笑点」の大喜利メンバーとなり先輩たちから教わったことや、電車旅が好きだった志ん朝師匠との旅公演の思い出や、生まれ故郷・秩父の魅力などについて
328 2021 01月24日 「落語家になるのを一番反対して一番応援してくれた」と仰るお父様との思い出や、破天荒過ぎて今しゃべれるエピソードが少ないと云うこん平師匠との新幹線旅について
327 157 2021 01月17日 役者ヤクシャ劇団ゲキダン民藝ミンゲイ代表ダイヒョウ 奈良岡朋子 舞台「放浪記」で森光子さんと共演された時のエピソードや、黒澤映画に出演されたときの思い出、唯一の同志・大滝秀治さんとの約束、ご自身の戦争体験やライフワークの朗読公演などについて
326 2021 01月10日 洋画家だった父から画家か役者かの選択を迫られ、1人で描く画家でなく役者の道を選択した理由や、映画で見た宇野重吉氏らの顔が見られると思い、弾みで受験して入ったと仰る劇団民藝について
325 156 2021 01月03日 初の母親調理隊員として第57次南極地域観測隊に参加 渡貫淳子 工夫と節約が求められる南極での調理についてや、人生で一番忘れられないという体験談。家族を日本に残す後ろめたさや、年齢や環境を言い訳にせず勇気を出して任務を達成した人生観
324 2020 12月27日 一念発起して南極地域観測隊調理隊員に応募。3回目にして採用されるまでの奮闘や、隊員の間で病みつきになると評判になった料理や、極限の状況下南極で学んだことなど
323 155 2020 12月20日 メゾンド・プティ・フールのオーナーシェフ、
パティシエ
西野之朗ニシノ   ユキオ
(にしの ゆきお)
お菓子の本場フランスから帰国後、奥さまと開いたお菓子屋さんで焼き方や仕込みにとことんこだわって焼き菓子やクッキーなどをつくる意味や、個性ある菓子作りをするために大切にされていらっしゃることについて
322 2020 12月13日 フランス料理のシェフを目指すも、菓子の世界に魅了され、本場フランスに渡ることを決意。奥さまを日本に残し、単身パリに渡ったエピソードについて
321 154 2020 12月06日 森林総合研究所(人気ニンキ鳥類チョウルイ学者ガクシャ 川上和人 大学に入るまで鳥に一切興味がなかったが研究をするようになった経緯、ダイナミックな「絶滅と移入」の生態系を見せてくれるという西之島や南硫黄島で、保全に向け個体数や生態などを調査研究する魅力やその面白さなどについて
320 2020 11月29日 フラミンゴはなぜピンク色なのか、トキは時には化粧することもある? キジが桃太郎にスカウトされたわけなど...
鳥の研究に魅せられ無人島で過酷な調査をする意味などについて
319 2020 11月22日 約6600万年前に絶滅したとされる恐竜の一部が鳥類に進化したという説や、鳥が南北には移動しても東西には移動しない理由、空を「飛ぶ」だけではない、とんでもない能力を持ったスーパーバードについて。「好きな鳥はいない」という川上氏が鳥の研究に惹かれるわけとは? 
318 153 2020 11月15日 漫画家マンガカ(人気漫画『キャプテン翼』作者) 高橋陽一 大空翼、若林源三、日向小次郎ら登場人物のキャラクターや、顔つきの描き方や思い、ご自身が率いるクラブチームについて、今取り組まれている新作漫画について
317 2020 11月08日 1981年に始まった「キャプテン翼」は、翼の成長とともに舞台は日本から世界に広がり、アニメ、原作とも国内外のプロ選手に大きな影響を与えたとされる作品の舞台裏について
316 152 2020 11月01日 アストロスケールホールディングス創業者・CEO(宇宙ウチュウゴミ除去ジョキョベンチャー) 岡田光信 次週も引き続き岡田氏をお迎えし、大学で遺伝学を専攻し卒業後は財務官僚、渡米しIT業界で起業。人生のキャリアがつながり起業し宇宙ベンチャーへ。宇宙ゴミと古い衛星を除去するビジネスについて
315 2020 10月25日 東京大学卒業後、大蔵官僚から海外IT企業経営者に転身、宇宙ビジネスに参入するまでをお聴きしました。IT業界でグローバル経営者として活躍していた岡田氏が、宇宙ゴミ除去事業に乗り出すきっかけになった少年時代の体験とは?
314 151 2020 10月18日 在宅ホスピス医(ふじ内科クリニック院長) 内藤いづみ 余命わずかの末期癌患者、その人生に再び自分らしさという輝きを取り戻してもらおうと身を捧げる気持ちや、コロナの感染拡大で人間が人間らしい尊厳を奪われている時代の終末期の過ごし方などについて
313 2020 10月11日 最先端のホスピスケアを学ぶためイギリスにわたり本場のホスピス施設で学んだ頃のエピソードや、患者の癌の痛みを極力和らげ、残された時間を苦しまずに過ごせるように心を砕くホスピスケアについて
312 2020 10月04日 医者になりたくてなったのに、治る患者と治らない患者を峻別する大学病院に喪失感を覚えていた頃、ある出会いがきっかけで、内科医から在宅ホスピス医に転身する決意をした経緯など
311 150 2020 09月27日 早稲田ワセダ大学ダイガク 教授キョウジュ国語コクゴ学者ガクシャ 笹原宏之 漢字に興味を持った理由や、中学生の頃に「当て字」を蒐集、「当て字」に関する30年来の研究成果や、漢字研究の舞台裏について
310 2020 09月20日 中国からきた「漢字」は日本独自のものに変化し、現在も文字が増え続け多様性が増しています。「JIS漢字」「人名用漢字」「常用漢字」の制定に携わってこられた笹原教授に、身近な苗字の話題から古来の漢字まで、意外と知らない漢字の世界。漢字を使いたくなる“日本的な感性”など
309 149 2020 09月13日 タレント(『王様のブランチ』映画コメンテーター) LiLiCo 情報番組『王様のブランチ』にレギュラー出演するようになるまでの経緯や、47歳で『純烈』の小田井涼平さんと結婚したときのエピソードや円満夫婦の秘訣について
308 2020 09月06日 18歳で単身来日し静岡の芸能事務所に入り現地で歌手活動を始めたころの車中泊ホームレス生活や、スナックや健康ランドの舞台で歌を歌っていた下積み時代、プロレスデビューなど
307 2020 08月30日 スウェーデンでの子どもの頃の思い出や、9歳で両親が別居した時のエピソードや、10歳で初来日した日本の印象など
306 148 2020 08月23日 囲碁イゴ棋士キシ(日本棋院所属の囲碁四世代プロのご一家としても話題の棋士名誉棋聖) 小林光一 毎朝AIの棋譜をパソコン上で並べるなど、今も研究に余念がないと仰る囲碁生活や4代プロ棋士という囲碁史に名を残す棋士ファミリーのエピソードについて
305 2020 08月16日 小学校卒業後に北海道から上京、昭和囲碁界の大御所・木谷道場での内弟子生活時代の思い出や布石の考え方、師匠のお嬢さんとの結婚生活について伺いました。囲碁棋士のニックネームや石田芳夫氏、趙治勲氏のお話も。
304 147 2020 08月09日 国立科学博物館標本資料センター センター長(恐竜キョウリュウ博士ハカセでおなじみ) 真鍋真 東京生まれの東京育ちの真鍋氏が恐竜に興味を持つようになった理由や、大部分の恐竜が絶滅しなかったら、私たち哺乳類の出番はなかったと仰る恐竜の魅力について
303 2020 08月02日 われわれの想像力を刺激してやまない恐竜の魅力や日本が世界的に恐竜人気が高いことや、ここ数年目覚ましい発展を遂げている恐竜研究の舞台裏など
302 146 2020 07月26日 歌舞伎俳優 市川左團次 60代になってからテレビの時代劇に出演するようになった時のエピソードやユニークな収集コレクションや、過去に列座した襲名披露口上など
301 2020 07月19日 大名題の叔父や先輩方、名題下さんなど、歌舞伎界全体に育てられたと仰る左團次さんに舞台にまつわるエピソードなど
300 2020 07月12日 三代目市川左團次氏の家とは違う家に生まれた左團次氏が、小さいころから歌舞伎の世界で活躍されるようになられた経緯について
299 145 2020 07月05日 帯津三敬病院名誉院長(がん診療とともに養生にも造詣が深い名医 ) 帯津良一 84歳でご自身が日ごろから心がけている健康法や食生活、“あの世”での再会を楽しみに今を生きる死後の世界観などについて
298 2020 06月28日 様々な療法でがんに立ち向かい人間をまるごととらえるホリスティック医学について、末期がんの患者さんとの向き合い方や、その治療法について
297 144 2020 06月21日 レストランジャーナリスト 犬養裕美子 最近人気のおしゃれな人たちが食べに行くレストランについてや、時代が作り上げる料理の上手な食べ方、おいしいお店の選び方について
296 2020 06月14日 レストランを取材されていて感じる年代ごとの意識の変化についてや、最近のレストランの経営事情、コロナ禍の影響などについて
295 2020 06月07日 日本初のレストランジャーナリストになった経緯やその仕事内容。コロナ禍がなくても危機的状況にある世界のレストランの実情について
294 143 2020 05月31日 タイプデザインディレクター(小塚明朝や新ゴなど有名フォントの生みの親) 小塚昌彦 和文タイプフォントのひとつ小塚ゴシックや小塚明朝をつくられた時のエピソードや文字に興味を持った経緯、新聞社で書体づくりをするようになった理由など
293 2020 05月24日 新聞社ごとに違う書体についてや、新聞と書籍の活字の違いについてなど、なぜか著作権が認められていないという書体づくりの世界について
292 2020 05月17日 映画作家 大林宜彦(追悼ツイトウ番組バングミ 新潟県長岡市の花火を描いた映画をつくった時の思いや、ガンで余命半年の宣告をうけたときの思いについて。(高畑勲氏とのお話も披露いただいております。)
291 2020 05月10日 広島の尾道に育ち子ども部屋で映画の原点を学び、戦争を描いた映画をつくるようになったエピソードなど。(立川談志氏の戦争に対する思いも語っていただいております。)
290 142 2020 05月03日 動物研究家ケンキュウカ パンク町田マチダ 町田マチダおすすめの動物園や楽しみ方、ハダカで動物と向き合う理由や成功したら町田氏マチダシカオのライオンが生まれると仰る究極の目標について
289 2020 04月26日 「普通になりたいと思ったことない」という生き方についてや、 ゴキブリが好きで部屋中に1万匹飼っていたころの生活などについて
288 2020 04月19日 千葉県にある動物研究施設アルティメット・アニマル・シティにお邪魔してインタビュー。町田氏がアルティメット・アニマル・シティを作った理由や、輸入した動物を調教して国内外の動物園に届けるまでのご苦労や仕事内容について
287 141 2020 04月12日 作家サッカ 西村京太郎 山村美紗氏や夏樹静子氏と過ごした京都での思い出やお二人とのエピソード。湯河原に移り住み古希で結婚後の作家生活や、大衆作家に拘りながら書きたい次回作について
286 2020 04月05日 15歳で終戦を迎え、役所勤めから作家に転身後、トラベルミステリーを書くようになった経緯。列車での殺人事件のトリックや、テレビドラマ化で原作が変貌する意外な内幕について
285 140 2020 03月29日 京都大学総長でゴリラ研究の第一人者 山極壽一 「大学はジャングルだ」という言葉の真意や、AIの発達により人間が生物であることを忘れるとどうなるか。ヴァーチャルな世界で脳をつなぎ合わせていく怖さなどについて
284 2020 03月22日 ゴリラと対面するとなぜ気持ちが伝わるのか、その秘密は目など。40年余り野生のゴリラと付き合ってこられたからこそわかったこと、ゴリラから教えられたことや学んだことなど
283 139 2020 03月15日 エスワイフード 社長(スパイシーで病みつきな味わいの手羽先でおなじみの居酒屋「世界の山ちゃん」などを経営) 山本久美 カリスマ創業者として知られた創業者で会長の夫が4年前に急逝。専業主婦だった会長夫人が社長となる決意をして経営を引き継ぎ新業態へ進出するなど、企業に勤めた経験がないからこそ出来た独自の経営論について
282 138 2020 03月08日 新政アラマサ酒造シュゾウ 社長シャチョウ
(秋田の人気酒造会社8代目当主)
佐藤祐輔 日本酒の魅力に気づき秋田の実家に戻り人生を懸け赤字だった経営の立て直しに奮闘。「伝統文化を再創造する」を理念に掲げ添加物を使わない醸造手法への回帰を進めるこだわりなど
281 2020 03月01日 若いころ、秋田や日本酒が好きになれず、東京の有名大学に進学して卒業。葬儀会社や郵便局などに勤務後、フリーの記者をしていた頃、ある先輩の一言で日本酒の魅力に気づき転身を決意した経緯など
280 137 2020 02月23日 山口大学教授 小川仁志 哲学カフェの参加者から最近感じる哲学に対する日本人の意識の変化や、ビジネスの哲学研修が見直され始めている今、ポストグローバル時代に必要とされる日本人にとっての哲学のあり方や考え方などについて
279 2020 02月16日 有名大学を卒業後一流企業に入社するがすぐに退社、次に市役所職員をしながら学んで哲学者になったという人生観や、哲学を広めるために始めた哲学カフェの活動などについて
278 136 2020 02月09日 料理リョウリ研究家ケンキュウカ 土井善晴  “おふくろの味”を流行語にした料理研究家の土井勝氏を父に持ったプレッシャーの中、人気料理番組の講師としても活躍するまでになった人生の転機など
277 2020 02月02日 飽食の時代にあってごくごくシンプルな食事のスタイルである「一汁一菜」が、多くの支持を集めている今、健康でいるために受け継がれてきた伝統的な和食の型などについて
276 135 2020 01月26日 作家サッカ 篠田節子 他人に世話をされることを嫌がった認知症の母に付きっきりで母が寝ている間だけ小説を執筆。一日家を空けることすら困難な日々が続く中、突然降り掛かった乳がん。入院、手術、乳房再建と続く闘病と、介護を克明にルポした作品について
275 2020 01月19日 市役所職員から小説家に転身し、1990年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。97年『ゴサインタン 神の座』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞を受賞。多くの賞を受賞しながら人気作家として数々の作品を世に送り出してこられた作家活動について
274 134 2020 01月12日 北極冒険家 荻田泰永 世界有数の北極冒険キャリアを持ち、単独無補給徒歩での北極点挑戦や、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」の人生観について
273 2020 01月05日 20年間で16回の北極冒険でわかったことや、カナダ北極圏やグリーンランドなどを中心に単独徒歩による冒険に拘る理由など
272 133 2019 12月29日 住友化学株式会社執行役員
(蚊帳でマラリア撲滅に尽力)
広岡敦子 大学のフランス文学科を卒業後、外資系化学薬品メーカーなどを経て、「シロアリの女王」から「蚊帳の女王」へ転身してマラリア予防の蚊帳一筋、ずっと傍流でキャリアを積んでこられた人生観
271 2019 12月22日 防虫蚊帳をアフリカで現地生産するビジネスは、交渉や取引ともに一筋縄ではいかないという。問題が発生するたびに現地へ飛び、直に交渉してきたというアクティブな生き方について
270 132 2019 12月15日 資生堂グローバルイノベーションセンター主幹研究員(ハダのスペシャリスト) 傳田光洋 花粉が肌のバリア機能を低下させることを実証し、美容法の開発につながったり、アトピー性皮膚炎や肌の老化トラブルを起こすメカニズムの解明など、その研究内容について
269 2019 12月08日 人間や動物、植物の「皮膚」の役割や、120万年前に体毛を失ったとされる人間が、毛づくろいをする代わりに言語が発達したと考えられるなど、驚きの皮膚トリビアについての研究内容について
268 131 2019 12月01日 美容家・与儀美容室二代目 与儀みどり 天皇皇后両陛下のご成婚の際、雅子さまの着付けやヘアメイクを担当されたときの思い出や、ノーベル賞の晩さん会で、山中伸弥・京都大学教授の奥さま方の着物の着付にストックホルムまで駆けつけたときのエピソード など
267 2019 11月24日 皇室の女性たちのヘアメイクを70年あまり手がけてこられた与儀美容室。美容のプロ「美の職人」になるために今日まで努力されてこられたことや、徹底した「美」への取り組みと「気品」を重んじる教育など
266 130 2019 11月17日 演劇評論家 渡辺保 現代劇から古典、国内外を問わずに、100年後のために  劇評は必要だと信じて書き続けていると仰る人生観
265 2019 11月10日 子供の頃から芝居が好きで将来は劇評家になる決意をした経緯や、現代劇から古典、国内外を問わずに広い知識で劇評をされていらっしゃる劇評家人生について
264 129 2019 11月03日 東京藝術大学 名誉教授・洋画家 野見山暁治 パリ暮らしを終え日本に帰国後、NHKの企画で作った戦没画学生の画集が、長野県上田市にある「無言館」の開館につながったエピソードや、執念ともいえる情熱をかけて遺作を収集した思いなど
263 2019 10月27日 日本の美術学校で油画科で学びながらも本物の西洋画を目にしたことがなく、本場で本物を見たいという思いが湧いている時、偶然ある記事を目にしたことがキッカケで渡仏。フランスやスペインでモノを見て学んできたと仰る画家人生について
262 128 2019 10月20日 テレビ特番『グレートジャーニー』でおなじみの探検家・医師 関野吉晴 学生の頃に探検に興味を持たれた理由や、 自ら探検部をつくってアマゾンに行ったときのエピソード。孫たちの世代に残す地球を考え、オコなわれている取り組みなど
261 2019 10月13日 「グレートジャーニー」として南米からアフリカまでを自転車などで踏破。その後も「新グレートジャーニー」として日本列島に来た人々のルートを、丸木舟などでたどったこられた探検家としての壮絶な人生観
260 2019 10月06日 アマゾンで出会った先住民族の人たちとの関野氏流の接し方や、イギリスの考古学者が「グレートジャーニー」と名付けたルートを、徒歩や自転車、カヌーなど、自分の脚力と腕力だけで逆向きにたどりたいと思って始めた旅について
259 128 2019 09月29日 世界的に著名な建築家 槇文彦 建築に興味をもたれた理由や、モダニズム建築を海外で学んでこられて今感じること。代官山のヒルサイドテラスや、幕張メッセ、NYワールドトレードセンター跡地など、奇をてらわず、自然体で、洗練された建築を生み出してこられたと仰る建築家の美学
258 127 2019 09月22日 株式カブシキ会社カイシャSANCHAI 社長
ネパールのコタンでピーナツバターを生産し、日本でも販売
仲琴舞貴 ネパールでピーナッツバター工場を設立し、そこで生きる人々の人生を豊かに変えるきっかけ作りや、素晴らしい商品とその物語を世界中の人々に届ける思いや人生観など
257 2019 09月15日 世界にはまだまだ産業化に取り残された地域があるからと、ネパールで無農薬のピーナッツバター工場を設立するまでの経緯と、そこにたどり着くまでのパッションなど
256 126 2019 09月08日 写真家シャシンカ 石内都 40歳の人生の折り返しを迎えた同年代女性の手と足の接写、代表作でもある広島原爆の犠牲者の衣服を撮影や、母の遺品を取られた写真集を出された想いなど
255 2019 09月01日 美大でデザインを学んでいた最中に学生運動に参加。仲間の女性を集め男性を撮影した写真展の開催や、横須賀の街、写真の世界に入った経緯など
254 125 2019 08月25日 株式会社和の優グローバルCEO ドー・チハウ 日本で学んだビジネス経験をもとに、日本の優れた製品やサービスを世界に向けて発信する会社の社長として、「アジア諸国と日本企業とを結ぶ懸け橋になりたい」と世界を飛び回る人生観
253 2019 08月18日 21歳で日本に留学、日本語が不自由で失敗続きだったが、当時知り合った人々に助けられたことがきっかけで、日本でのビジネスを始めることになった経緯など
252 124 2019 08月11日 老舗シニセフランス料理リョウリテン『シェ・イノ』のオーナーシェフ 井上旭 西洋料理の道に進んだ理由やフランスでの修業時代の思い出、帰国後に日本で作った店や料理や人の育て方の移り変わりなど
251 123 2019 08月04日 木下キノシタサーカス社長シャチョウ 木下唯志 サーカスの会場づくりや開催場所に必要な条件やその決め方、多くの団員や動物などに対する愛情と知られざる舞台裏、木下サーカスを率いる4代目社長の思いやパッションについて
250 2019 07月28日 サーカスの現場にまで押し寄せている働き方改革についてや、祖父や父親の背中を見て育ち最初は演技者として、後に経営者として、サーカス団を担うまでになった経緯など
249 122 2019 07月26日[2] 作家サッカ カケハシ久美子クミコ 小説ではなくノンフィクションを書く醍醐味や書く時に拘っている理由。45歳で生涯を閉じた原爆作家を取材した際、何を感じどう向き合ったのかなど
248 2019 07月14日 作家になった経緯や、第2次世界大戦中の硫黄島の戦闘を指揮し死去した人物の人生に追った作品「散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道―」を取材して書くまでの思いなど
247 121 2019 07月07日 作家サッカ 五木イツキ寛之ヒロユキ 大学進学で上京後の貧乏暮らしについてや、色々な仕事を転々とした頃の思い出、人生を登山に例えての考え方、再学する意味など、人生100年時代の生き方について
246 2019 06月30日 代表作「青春の門」を書かれた頃の気持ちや当時の作品への思い、CMソングや演歌などの作詞家として活躍して60年、歌謡曲への思いなど
245 2019 06月23日 福岡県の筑後で生まれ、学校の教員をしていた両親と一緒に海を越え、物心ついたときには朝鮮半島にいて終戦を迎えてから引き揚げまでの記憶や、「棄民」となった思いについて
244 120 2019 06月16日 第六十二代横綱 大乃国
日本相撲協会広報部長
芝田山康 横綱を引退をする決意をした頃の心境や、引退後、親方になって世の中バブル期に、一から手づくりで自分の相撲部屋をつくったと云う波瀾万丈の相撲人生について
243 2019 06月09日 相撲部屋に入りけいこに明け暮れた最初の三年間の思い出や、十両優勝して幕内力士になるまでや、平幕で横綱や大関を倒した頃の思い、序二段から横綱にまで上り詰めたときの心境など
242 2019 06月02日 北海道芽室町で生まれ育った子どもの頃の思い出やご両親の子育て法、そして中学三年の夏のある運命的な出会いなど
241 120 2019 05月26日 歌手カシュ女優ジョユウ 松島トモ子 子どもの頃に出演した映画ニュースで阪東妻三郎氏にスカウトされて芸能界デビュー。童謡歌手やグラビアモデルとして活躍後、アメリカに留学したことが転機となった人生観について
240 2019 05月19日 1986年テレビ番組の撮影のため訪れていたケニアで、10日余りの間にライオンとヒョウに襲われた時の生々しいエピソードについて改めてウカガ
239 119 2019 05月12日 東京大学IoTメディアラボラトリーディレクター・須磨学園学園長 西和彦 自分で起業した出版社の経営から2001年に退いたときの経緯や、教育者に転身して東大大学院でIoTの研究をけん引する今、未来の展望など
238 2019 05月05日 学生時代に起業し出版社を設立、パソコン黎明期の1970年代後半から90年代、ITビジネスの中心にいた頃のエピソードや、創業まもないマイクロソフトのビル・ゲイツ氏と意気投合し、日本向けに展開する事業を始めた頃のお話しなど
237 118 2019 04月28日 映画衣装デザイナー 黒澤和子 映画衣装デザイナーの仕事をするようになった経緯やその実際の仕事について、作品の中で衣装が果たす役割、晩年の黒澤監督の介護生活についてのエピソードなど
236 2019 04月21日 意外と知られていない娘の目から見た世界の巨匠・黒澤明監督の素顔や、黒澤組に誘われて入ったときの思い、黒澤家の子育て方法など
235 117 2019 04月14日 アジアラグビー協会名誉会長(ラグビーワールドカップの日本招致の立役者) 徳増浩司 大学卒業後、新聞記者を経てウェールズにラグビー留学したときのエピソードや、帰国後、茨城で高校のラグビー部を指導し、全国大会制覇。そしてラグビーワールドカップ日本招致に成功するまでのラガー人生について
234 2019 04月07日 今年9月にアジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ。ラグビーの強豪国でない日本にとって開催招致は遠い道のりだったと云うが、交渉役の一人として招致を成功させたその舞台裏について
233 116 2019 03月31日 ばぁばの愛称で知られる現役最高齢の料理研究家 鈴木登紀子 ご自宅の料理教室で生徒たちに今でもこだわって教えていることや、呑気に生きることの大切さ、旬の食材をつかって作る料理の楽しみ方など
232 2019 03月24日 主婦から46歳の時に料理研究家になった経緯や、80歳を超え大病を患ったものの健康でいられる食生活や、母から教わったと云うカラダにいい料理など
231 115 2019 03月17日 毎日新聞社論説室専門編集委員 青野由利 以前に比べて増えつつある科学記事についてや、科学に関する認識の変化。科学記事を書くときに心がけていること、日本の科学力など
230 2019 03月10日 子どもの頃から科学が好きで理系大学を卒業後、新聞記者になった意外な理由や、記者の仕事について、最近の科学界について感じることなど
229 114 2019 03月03日 落語家ラクゴカ真打シンウチ 柳亭こみち 男性の芸である落語を女性噺家が演じるときに心がけていること、女性ならではの噺の仕方や、結婚、出産を乗り越えて噺家を続ける人生観など
228 2019 02月24日 出版社を辞めいきなり落語の世界に入った経緯、古典落語に拘る理由、師匠に弟子入りしてからの修行生活など
227 113 2019 02月17日 女優ジョユウ作家サッカ 中江有里 書評家として知られるようになった中江氏が本が持つ力を改めて感じた瞬間についてや、35歳で学生になった理由、その学生生活など
226 2019 02月10日 子どもの頃に両親が離婚、母子家庭で育った思春期についてや、脚本家になりたくて上京、親元を離れ一人暮らしを始めた頃のエピソードなど
225 112 2019 02月03日 スペイン人のマンガ翻訳家 マルク・ベルナベ 日本の漫画を初めて初めて翻訳したときのエピソードや、人気漫画の日本語をスペイ ン語に翻訳する上での難しさ、日本の漫画に拘って翻訳する理由など
224 2019 01月27日 海外で人気がある日本の漫画について、日本の漫画の魅力に引き込まれスペイン語に翻訳したきっかけ、その仕事などについて。日本で大ヒットした「君の名は。」もスペインで非常に人気のあるという話や、「クレヨンしんちゃん」がヨーロッパの中で唯一人気が出た理由や、日本語から翻訳するのに「ジョジョの奇妙な冒険」「デスノート」「美味しんぼ」などは非常に苦労したといった話も
223 111 2019 01月20日 日本郵便 切手デザイナー 玉木明 日本と海外の切手のデザインの違いについて、デザイン時のルール、小さな切手をデザインするときの思い入れやそのエピソードなど
222 2019 01月13日 旧郵政省に技芸官(デザイナー)として入省後、切手デザイナーとしてデビューするまで、デビュー後の作品づくりにおける苦労や思いなど
221 110 2019 01月06日 小松ばね工業会長(大田区オオタク町工場マチコウバ 小松節子 専業主婦からビジネスの世界に飛び込み、積極的に社長として事業の舵取りを行なったことや、リーマン・ショックの影響で売上高が落ち込んだ時のチャレンジなど
220 2018 12月29日[3] 父の急死がきっかけで任された事業承継のみならず家の相続問題まで、様々な苦難を乗り越えてこられた当時のエピソードなど
219 109 2018 12月23日 ノンフィクション作家 吉永みち子 反対する母を説得し結婚アト、競馬記者を辞めごした主婦生活や、再就職する決意をし作家デビューするまでの経緯など
218 2018 12月16日 競馬の世界に興味を持ち女性初の競馬記者になるまでのエピソードや、憧れの記者生活、騎手のご主人との出会いなど
217 2018 12月09日 幼少期に父を亡くし母と二人暮らしになり、厳しい母の顔色を見ながら暮らしていた思い出や、学生時代から競馬の世界に入り込んでいった経緯など
216 108 2018 12月02日 彫刻家・東京藝術大学大学院教授 籔内佐斗司 ご自身が彫刻家を目指した頃と最近の学生を比較して感じることや、工房での作品づくりについて、実際の仏像の修復作業など
215 2018 11月25日 平城遷都1300年の公式マスコットキャラクター「せんとくん」をつくった時のエピソードや、彫刻家の仕事や彫り方の技法、材料である「木」に対する思いなど
214 107 2018 11月18日 パナソニックの執行役員、ジャズ・ピアニスト 小川理子 一度活動を休止したブランドのテクニクスを復活を任された心境や、3つの全く違うセクションを歴任しつつミュージシャン活動と両立しながら女性執行役員として任命されたときのプレッシャーなど
213 2018 11月11日 育った環境についてや、大学で理系を専攻した理由、就職先にパナソニックを選んだ理由などについてお伺いしました。学生時代の夜中の解剖体験、音楽の道を当初生業にしなかった理由などについても
212 106 2018 11月04日 数学者スウガクシャ 藤原正彦 海外で学んだことが数学を学ぶために役だったこと、日本人が持つ美的感受性の大切さ、最近の日本人を見ていて感じること、今こそ見直すべき日本の品格の在り方など
211 2018 10月28日 武者修行でアメリカに留学先での生活や、アメリカ人との恋愛エピソード、帰国後大ファンだった歌手カシュがきっかけで発展した奥様との恋愛話など
210 2018 10月21日 両親は作家の新田次郎氏(直木賞受賞)、藤原てい氏。ご自身でも多数上梓され、国家の品格はミリオンセラーとなっている。今回は、幼少時の満州からの引揚、数学の魅力と美しさなど
209 105 2018 10月14日 作家サッカ 荒俣宏 博物学者や妖怪研究家としても知られる荒俣サマが、妖怪やお化けに魅せられ、知のモンスターと云われる人生観について
208 2018 10月07日 大学卒業後に魚が好きで入った漁業会社で任された驚きの仕事内容や、退社後「帝都物語」をヒットさせ百科事典を作るなど、意外な経歴について
207 2018 09月30日 小学生の頃に貸本屋で毎日のようにマンガを読みふけり、マンガ家になるのが夢だったという荒俣様が「知のモンスター」になっていくまでの人生観につきお伺いしました。語学が堪能になられたきっかけや、幼少期の転居の話なども
206 104 2018 09月23日 ダンサー 田中泯 招聘され80年代にフランスや東欧などを訪れた際の決意や現地での反応、30年余りになる山梨で農業をしながらの暮らしなど
205 2018 09月16日 田中様が踊りに興味を持たれたきっかけや、踊りにとりつかれた理由、影響を受けた師の土方巽様について、街中で裸で踊った意味など。今回、踊りが田中様の人生に与えた影響や、踊りから派生した知識の習得などに関してもお話いただきました。
204 103 2018 09月09日 国際教養大ガク 学長ガクチョウ 鈴木典比古 アメリカの複数の大学や国際基督教大学学長を経て現職に就任して感じていることや、今、日本の大学に求められている世界基準のカリキュラムなど
203 2018 09月02日 すべて英語でおこなう少人数の授業や、全学生に1年間の海外留学を義務づけるなど、ユニークな教育方針の中身や、世界に向けて知識と経験を持つ人材を秋田から出す意味など
202 102 2018 08月26日 元大関・歌手 増位山太志郎 甘いマスクと歌声で、現役時代に歌手としてデビュー。「そんな女のひとりごと」が、ミリオンセラーの大ヒット。歌のみならず、絵画も二科展の常連。相撲ばかりではなく人生の節目節目に必ず寄り添っていたお父様の話など 
201 2018 08月19日 角界入り前は競泳の五輪選手を目指し、歌手になることも夢見た少年が、父親のしこ名を継承。角界初の親子大関の偉業を達成するまでの現役時代について
200 101 2018 08月12日 ソプラノ歌手カシュ
(ほんの一握りしかいない歌声「コロラトゥーラ」の持ち主)
田中彩子 高校生でウィーンに留学し何も分からぬまま語学学校からスタート。恩師に云われて歌のレッスン以外で始めた意外なチャレンジや、歌手デビューするきっかけとなったコンクールでのエピソードなど
199 2018 08月05日 高校生の時にウィーンに渡り22歳でスイスを代表する劇場で日本人初、最年少のソリストデビューを果たした歌手人生について
198 100 2018 07月29日 映画エイガ作家サッカ 大林宣彦 映画を作っているのではなく、映画で敗戦と復興のフィロソフィー(哲学)を伝えていると仰る大林様に、まだまだ衰えていない映画への意欲など
197 2018 07月22日 戦前は純粋な軍国少年で、戦後は「敗戦少年」「平和孤児」となったと仰る大林様が、フィルムアーティストで生きていく決意をした意味について
196 2018 07月15日 幼少期、実家の蔵の中で見つけた映写機を蒸気機関車に見立てて遊んだことがきっかけで3歳で映画を作った頃のエピソードなど
195 99 2018 07月08日 お化け屋敷プロデューサー 五味弘文 日本で唯一「お化け屋敷プロデューサー」を名乗るようになったきっかけや、最新の音響や映像技術も取り入れながら 人間が演じる「生身のお化け」にもこだわり、背筋も凍る怪奇の館を創り続ける人生観など
194 2018 07月01日 これまでの納涼お化け屋敷のイメージから一新、25年余りにわたって予想外の恐怖を演出、大勢を絶叫させてきたお化け屋敷のプロフェッショナルに、最新のお化け屋敷事情など
193 98 2018 06月24日 作曲家サッキョクカ 浜圭介 森昌子様をイメージチェンジするための曲を作った時のエピソードや、大ヒット曲「そして神戸」「街の灯り」「雨の慕情」などの誕生秘話。浜様がこだわる作曲作法や、歌謡界のこれからについて
192 2018 06月17日 札幌で高校在学中に知人が応募したオーディションに合格。歌手から作曲家に転身した経緯や、当時40万枚のセールスを記録した大ヒット曲「終着駅」「石狩挽歌」「哀しみ本線日本海」「舟歌」などの誕生秘話
191 97 2018 06月10日 東京大学総合研究博物館教授 遠藤秀紀 遺体との格闘であり遺体の中に手を入れて触ってみないと分からない発見や、死体を見る解剖学は、過度の経済合理性優先の圧力で、研究対象となる資料や標本の維持がきわめて難しくなっていると云う現状について
190 2018 06月03日 死んだ動物を解剖し進化の歴史を研究しながら、将来の研究に役立てるため標本に残す「遺体科学」についてや、自分の手で動物の秘密を解き明かすことになった原体験について
189 96 2018 05月27日 作家(大田区の町工場で長年旋盤工を務められながら作家サッカツトめ、直木賞ナオキショウ芥川賞アクタガワショウ候補コウホにもノミネート) 小関智弘 日本のものづくりを支える東京都大田区内の町工場で長年旋盤工として働きながら自らの労働体験に根差したノンフィクションや、同人誌に小説を執筆してきた人生観など
188 2018 05月20日 機械やコンピュータがいくら進歩しても出来ない職人技。材料を見て、旋回させ、適切な位置にブレ止めをかけてからやらないと出来ない、長い経験と多くの失敗の積み重ねがあって初めてできる旋盤工の職人技について
187 95 2018 05月13日 ダイヤ精機社長
(大田区の町工場・NHKドラマ「マチ工場のオンナ」の原作シャ
諏訪貴子 社員たちから「あなた以外、後継者はいない」と請われ、親の町工場の事業継承を決意。当初の経営難を脱し、若手職人の養成に尽力した上、リーマン・ショックも乗り越え黒字化を果たすなど、その手腕が注目を集めるようになるまで
186 2018 05月06日 32歳で育児やパートに追われる主婦だったが、父親の求めで町工場に2度入社し、2度解雇された経緯など波瀾万丈人生について
185 94 2018 04月29日 人気グルメ雑誌“dancyu”編集長 植野広生 学生時代から、銀座のキャバレーで黒服バイトしたほか多数のアルバイトを経験。新聞記者などを経て、経済誌の編集を経験後、様々な雑誌で食に関する記事を執筆。その後グルメ雑誌の編集長になるまでの人生観
184 2018 04月22日 出版不況の逆風を押しのけ、発行部数を伸ばしている雑誌「dancyu」。一般読者だけでなく料理人たちからも絶大な支持を得ている理由や、創刊直後からdancyuに携わってきた食いしん坊を地で行く人生観
185 93 2018 04月15日 ピアニスト(日本ニホンにおけるショパンの第一人者ダイイチニンシャ 遠藤郁子 45歳で乳がんが見つかり一時は死を覚悟する中、ライバルでもあった母が死去。輝かしい功績と離婚、借金、自死など、波乱に満ちた人生
184 2018 04月08日 母にピアノを習い、母を死なせるものかと必死でピアノを練習したエピソードや、ポーランドやフランスに15年間留学し、ピアノに生涯をささげてきた人生観など
183 2018 04月01日 俳人ハイジン 金子カネコカブトフト 2月20日にご逝去された俳人の金子兜太様を偲び、追悼企画として2009年11月10日に収録した音源を再編集し、お届けしました。金子様には同年12月6日と13日に出演いただいております。
当時100歳まで生きると仰っていた金子様の健康法や、日本銀行に在籍しながら俳人の道を歩んだ人生観など
182 92 2018 03月25日 最強将棋ソフト「PONZNZA」の開発者
HEROZ(ヒーローズ)株式会社リードエンジニア
山本一成 進学校から東京大学に進んだという山本様の将棋はアマ五段の腕前。理系でもパソコンは苦手、数カ月間必死で勉強して最初のソフトを完成させたが、出来栄えは散々で、なかなか人間には勝てなかった・・・
そんな試行錯誤を繰り返していた頃のエピソードなど
181 2018 03月18日 理系だがパソコンは苦手、数カ月間必死で勉強して最初のソフトを完成させた時の話しから、佐藤天彦名人を破った将棋ソフト「PONZNZA」の開発秘話など
180 91 2018 03月11日 俳人ハイジン 夏井ナツイいつき 俳句の都で知られる愛媛県松山市で俳句を始めて俳人になったいきさつや、ラジオで俳句の種まき活動を長年続けてこられた夏井様が今進めている企画などについて
179 2018 03月04日 俳句の添削をわかりやすくするなどバラエティ番組でもお馴染みの夏井様。5分で一句作ることから始めたという俳句の魅力や、楽しみ方について
178 90 2018 02月25日 絵本エホン作家サッカ のぶみ 両親が牧師の家庭で育ち、小学生の頃のいじめや2度の自殺未遂、高校時代の荒れた生活からチーマーの総長になった頃の話や 、奥様との出会いがきっかけで始まった今の仕事に繋がる絵本づくりなど、人生観につきお伺いする予定です。
177 2018 02月18日 38歳にして人気者になった背景や、絵本業界では異例の販売部数を達成出来た理由、「母の死」をテーマに親子の絆を描きベストセラーになった作品が出来るまで
176 89 2018 02月11日 スタイリスト ハラ由美子ユミコ ファッションの楽しさを伝えるため生涯現役を宣言しながら、長年パリ・コレクションに通い、最新のモードを紹介してきた人生観についてお伺いする予定です。
175 2018 02月04日 1970年代創刊の有名女性誌などの誕生にかかわった頃のスタイリストの仕事についてや、旅や食などとともにライフスタイルとしてファッションを提案する仕事について
174 88 2018 01月28日 俳優ハイユウ 前田マエダギン 子供の頃苦労し、俳優になろうと思った経緯や大阪で働きながら夜は演劇学校へ行き、その後上京して俳優座養成所に入り俳優デビュー、今日までの人生について
173 2018 01月21日 映画『男はつらいよ』で寅さんの妹さくらの夫の博を演じてきた前田様。寅さんこと故・渥美清さんとの思い出や『男はつらいよ』の舞台裏について
172 87 2018 01月14日 東海大学教授・スポーツ心理学者 高妻容一 数々のオリンピック選手やプロ野球選手を指導してきたスポーツ心理学の第一人者に、2020年に開催される東京オリンピックを前に、海外と比べ日本の選手の方が練習時間は長いのにオリンピックなどでなかなか勝てない理由について
171 2018 01月07日 科学的メンタルトレーニングを80年代にアメリカで学んだ経緯や、 帰国後、日本でその普及活動で苦労したことなど
170 86 2017 12月31日 エッセイスト・俳人ハイジン 吉田類 各地の酒場を放浪する人気番組のナビゲーターとして知られるようになるまでや、画家になる夢を携えてパリへ行った当時の旅の話しなどにつき
169 2017 12月26日 酒場のカリスマに大人飲みの美学や、ハンチング帽をかぶり全身黒ずくめのスタイルへの拘り、酒の楽しみ方や健康法,独自の酒の肴の調達方法など
168 85 2017 12月24日 総合卸商社エトワール海渡社長 早川謹之助 美大を卒業後、アメリカでデジタルデザインを学び、帰国後はデザイン事務所を起業。異色の経歴の持ち主の早川さんが、100年を超える歴史をもつ現金問屋の7代目に就任した経緯や、チャレンジなど
167 84 2017 12月17日 落語家ラクゴカ 古今ココンテイブンキク 理不尽さに耐えてきた苦労の経験が観客の共感を得られる人柄となってにじみ出るのが噺家だと仰る文菊様。古典落語の想像の世界に浸ってもらうために努力していらっしゃることや、落語において最も大切なことなど
166 2017 12月10日 落語界に入った当時から、10年目にして先輩28人を追い越す大抜てきで真打ち昇進を果たすまで
165 83 2017 12月03日 小説家ショウセツカ直木賞ナオキショウなど様々な賞を受賞され
中国の古代史と小説の第一人者)
宮城谷昌光 意外なことがキッカケで夢の小説家デビューしたときのエピソードや、人物描写が面白いため長編でありながらも引き込まれる作品の魅力
164 2017 11月26日 若い頃から小説家になりたかった宮城谷様が努力されてきたことなど
163 82 2017 11月19日 シナリオライター
(極道の妻たちシリーズ、仁義なき戦いなど)
高田宏治 「極道の妻たち」シリーズなどで、女優が主役を演じるようになった経緯や、シナリオライターとして女優に云わせる啖呵を考案したときのエピソードなど
162 2017 11月12日 「鬼龍院花子の生涯」「極道の妻たち」シリーズなどを手がけられてきた高田様に、任侠映画と実録ヤクザ映画の違いやシナリオを書くための取材法や、夏目雅子様を起用した裏話など
161 81 2017 11月05日[4] 国際NGO「WCS」(野生生物保全協会) 技術顧問 西原智昭 アメリカのNGOに現地採用された経緯や、知人のアメリカ人から「日本人が象牙を使っているからマルミミゾウが減る」と諭され、日本人で唯一、コンゴ共和国に住みながら保護活動に取り組む生活について
160 2017 10月26日[5] コンゴ共和国の熱帯雨林に生息するマルミミゾウをおよそ20年にわたって調査研究、保護活動の実際やその意味など
159 80 2017 10月15日 沼津港深海水族館館長 石垣幸二 「魚のスペシャリストになりたい」と海外への憧れと海への愛着から起業。人との巡り会いから世界28カ国の水族館に希少な海洋生物を納入するまでになった経緯など
158 2017 10月08日 「海の手配師」と呼ばれ、国内はもとより世界各地から海洋生物の受注を受け、捕獲から発送までを請け負うビジネスについて
157 79 2017 10月01日 由紀精密社長
(V字回復で宇宙目指す茅ヶ崎市チガサキシの町工場)
大坪正人 金属切削加工で、航空機や人工衛星の部品をJAXAや海外の大手メーカーなどに納め、経営危機にあった会社の業績をV字回復させて伸ばし続けてきた3代目の人生観など
156 2017 09月24日 ネジ製造から始まり、公衆電話のカードリーダーの部品を作る下請けだった町工場が、およそ10年で大企業に引けを取らない町工場に成長、航空宇宙産業に挑戦するまでについて
155 78 2017 09月17日 女優ジョユウ 白石シライシ加代子カヨコ 公務員を辞め25歳で早稲田小劇場に入団。演出家の鈴木忠志氏の下、看板女優となり「憑依の女優」や「狂気女優」ともいわれ、元劇団員と結婚、退団。蜷川幸雄氏をはじめ多くの演出家との「自我」取り外して舞台を楽しむ女優人生など。
154 2017 09月10日 怖い話や不思議な話を集めた朗読シリーズ「百物語」を2014年に終えた白石様。22年がかりの仕事を完結させるまでやライフワークとしてきた舞台への思いについてなど
153 77 2017 09月03日 漫画家マンガカ ヤマザキマリ 中学生の時に単身ヨーロッパを旅行後、17歳でイタリアに美術史と油絵を学びに留学。27歳のときシングルマザーとして出産後、日本に帰国し、漫画家デビュー。イタリア人と結婚後も夫の仕事の関係で、中東やポルトガル、アメリカに住むなど、国境にとらわれない生き方を体現してきた人生観など
152 2017 08月27日 14歳でヨーロッパを独り旅し、17歳でイタリア留学、その後もシリア、アメリカなどに住んだ後、1997年に漫画家デビュー。その後、古代ローマと現代の日本を舞台とした人気作品「テルマエ・ロマエ」の誕生秘話など
151 76 2017 08月20日 ホテルオークラ東京ショッピングアーケード「SHOE SHINE」オーナー/靴磨き職人 井上源太郎 1960年代、都心の別のホテルでアルバイトとして始めた靴磨きの腕が評判をよび政治家、ジャイアント馬場様など、国内外の多くの著名人が信頼を寄せ、靴磨きを依頼されている。往年の名女優オードリー・ヘプバーンも来日時に何度も訪れたというエピソード、長年、古くからのお客様を大切にしてこられた接客セッキャクの極意など
150 2017 08月13日 革質や履き心地を研究するために100足以上の革靴を買い集めたと云うこだわりや、500人以上の固定客を抱え、靴を一目見れば、誰のものか、いつ購入したかがすぐわかるという職人技など
149 75 2017 08月06日 モトプロテニスプレイヤー 杉山スギヤマアイ 世界の有名選手の中で印象に残っている選手とその方の魅力、世界各地でツアー生活をするテニスならではの選手生活。引退後、自分のやりたいことをリストにした心境など
148 2017 07月30日 プロを引退して8年。プロ選手生活を振り返ると共に、スランプ状態の日々やテニスを辞める決意までした杉山様を救った母の言葉など
147 74 2017 07月23日 円谷ツブラヤプロ社長シャチョウ 大岡新一 脚本家の金城哲夫氏らが考えたウルトラマンシリーズの根底にある哲学。大岡氏が大学卒業後、家族の大反対を背にこの世界に入った経緯や、巨匠カメラマンの助手について勉強し特撮カメラマンになるまでの日々。そして、円谷プロの社長に上り詰めるまで、人生ジンセイ観などについて
146 2017 07月16日 ウルトラマンシリーズが50年余り続いている背景や円谷英二への思い。円谷プロのスタッフ達が初めて特撮技術に取り組んだ当時の苦労話や、制作を16年間休止した経緯や、撮影を再開した時期の話しなど
145 73 2017 07月09日 ジャズシンガー 綾戸智恵 アメリカに憧れ費用を稼ぎ反対する母親を説得して渡米、20年近く日本とアメリカを行き来する生活をしているうちに結婚、出産、そして離婚。34歳で帰国後、色々な職業を転々としながら、デビューするまでの日々について
144 2017 07月02日 3歳の頃、紙の鍵盤のピアノとの出会いから「ピアノごっこ」を始めたという綾戸様。小学生の頃、音楽に興味を持つキッカケになった曲についてや、恩師との出会いなど
143 72 2017 06月25日 キャスター 国谷裕子 激動の時代にワールドニュースのキャスターを担当してきた国谷さんが心機一転。多岐に渡るジャンルを扱う番組「クローズアップ現代」を担当する決意をした理由や、「クローズアップ現代」でキャスターとして拘ってきたことなど
142 2017 06月18日 子どもの頃から海外を行き来する生活していた国谷様がアメリカの大学を卒業後、帰国して日本の会社に就職するもすぐに退社し、世界一周旅行に出かけたこと。その後ジャーナリムの世界に興味を持つようになっていった経緯など
141 71 2017 06月11日 フォーク歌手カシュ 高石ともや アメリカに行って感じたこと、ボブ・ディランの歌を、替え歌にして誕生したヒッ ト曲。哲学者の鶴見俊輔様に言われた忘れられない一言や、奥様との出会い。永六輔様と長年続けてきたコンサートの話や、永さんのヒット曲に纏わる秘話など
140 2017 06月04日 ボブディランの曲を日本語にして歌ったことについてや、ホノルルマラソンを40会連続完走されているライフワークのマラソンの話、時代を写す歌にこだわってきた理由。1970年学生運動が終わり、渡米して人生観が変わったという曲などもナマ歌を交えながらウカガ
139 70 2017 05月28日 俳人ハイジン文筆家ブンピツカ 堀本裕樹 当初、小説家を志していたが俳句の世界の奥深さにハマっていった理由や、俳句を通じて知った「季語」の素晴らしさなどについて
138 69 2017 05月21日 ノンフィクション作家、近代史研究者 保阪正康 昭和を見てきたからこそ三つの区分が出来るという昭和史について、天皇を軍が抱え込んで戦争という手段を選んだ当時の日本について、さらに昭和を経て平成を迎えた今、現憲法をどう考えるべきかなど
137 2017 05月14日 戦争について取材し始めた頃、多くの戦争体験の証言を聴きだした時のエピソードや、三島由紀夫様の自決事件が発端となり昭和史を誰よりも深く理解することを選んだ経緯など
136 68 2017 05月07日 日本パラリンピアンズ協会会長
(92年バルセロナから2012年ロンドンまで、6大会連続出場で金5個を含む計21個のメダルを獲得)
河合純一 視覚障害者が初めて普通科公立中学校教師になったときの話や、中学校を辞めて大学院に進学して分かったと云う障害者に対する偏見や、「障害は個性」という考え方、「目が見えずに泳ぐことは人生に似ている」と感じたというそのときの思いなど
135 2017 04月30日 現実を拒んでいた時期についてや、目が見えないことに対する葛藤を乗り越え、92年バルセロナから2012年ロンドンまで、6大会連続出場で金5個を含む計21個のメダルを獲得するなど、パラリンピックに向けての独自の練習法など
134 67 2017 04月23日 棋士(将棋ショウギ・史上最年長棋士として現役) 加藤一二三 対局の流儀として、必ず食事にうな重を食べる理由や、棒銀戦法を40年間刺し続けても飽きない訳、対局中、5秒おきに残り時間を聴く理由。どんな相手を前にしても怯まない勝負師魂など
133 2017 04月16日 子どもの頃、将棋棋士としてやっていく決意をしたきっかけや、当時の名人に掛けられた忘れられない言葉。棋士となってから、スランプに陥ったときの意外な対処法など
132 66 2017 04月09日 明治大学法科大学院教授 瀬木比呂志 順調にキャリアを積んできたのに、なぜ法曹界を辞め、その現状を批判するようになっていったのかなど
131 2017 04月02日 東京大在学中に司法試験に合格し、裁判官になった経緯や、官僚主義がはびこっていると云う裁判所の現状や、日本の司法は欧米先進国のレベルから外れ危うい状況であるなど、リベラルアーツが軽視されている日本の司法の問題点など
130 65 2017 03月26日 東京大学名誉教授(財政学の第一人者)  神野直彦 大学闘争が一段落し再び大学院に入学、経済学に社会学を採り入れる財政社会学を提唱。税制の専門家として、最近の世界経済についてや、消費税が先送りされている日本の今の状況をどう見ているのかなど
129 2017 03月19日 小学生の頃から芥川龍之介全集や物理学者ガモフの本を読破したという神野様。ようやく入った大学では、東大闘争のあおりで一旦卒業し、なぜか大手自動車会社に入社した経緯やその意味について
128 64 2017 03月12日 カラーコーディネーター
「色のひと®」「カラーキュレーター®」
七江亜紀 全国から1カ月で10数件の予約が入り半年待ちも珍しくないと云う今。これまでおよそ2万人の顧客を見てきて思うことや、色の専門家であり案内人である「色のひと®」になった理由など
127 2017 03月05日 肌や髪質、瞳、骨格を踏まえて似合う色を提案するカラーキューレーターは、ファッション、食、インテリア等ライフスタイル全般のカラーコンサルティンクをする。その実際の仕事や、自分の長所を引き立たせる色使いの楽しみ方など
126 63 2017 02月26日 俳優ハイユウ
(「5万回斬られた男」の異名を持つ斬られ役)
福本清三 「5万回斬られた男」の異名を持つ斬られ役一筋の俳優人生、トム・クルーズ主演のアメリカ映画「ラストサムライ」に出演した時の経緯や、初の主演作品「太秦ライムライト」に出演した時のエピソードなど
125 2017 02月19日 中村錦之助(萬屋錦之介)様や、美空ひばり様らスターを輝かせた一方で、鮮やかな斬られっぷりでファンを魅了。この世界に入った経緯から、斬られ役としての俳優人生を歩み始めた頃について
124 62 2017 02月12日 ハーバード大学シニアフェロー
(元陸上自衛隊東部方面総監)
渡部悦和 トランプ政権の誕生によって、今後気になる米中関係、米ロ関係、そして日本の取るべき姿勢など
123 2017 02月05日 東京大学を卒業後、自ら自衛隊に入った経緯、幹部候補生学校での訓練についてや、35歳頃激動のドイツに留学、冷戦下のプラハや東西ドイツ軍から学んだことなど、現在の各国トップなど
122 61 2017 01月29日 四国霊場栄福寺住職  白川密成 住職になってよく聴かれるようになったというお布施などのお寺に関する素朴な疑問や、若くして住職になってのご苦労や心がけていること、永福寺が発信するブログ、今のお遍路ブームの背景など
121 2017 01月22日 四国お遍路ついて、24歳で住職に転身した経緯、およそ100日間の修行後「阿闍梨」の資格を得た時の話しや、尼僧でもある奥様との意外な出会いなど
120 60 2017 01月15日 作家サッカ 池澤イケザワ夏樹ナツキ 世界を辺境から見つめ、文学の眼鏡と科学の眼鏡を携え旅先で執筆を続けたこと、「日本文学全集」の編集を引き受けた理由や、父で作家の福永武彦氏への思いなど
119 2017 01月08日 30代の3年間をギリシャに住み、40代の10年間を沖縄に暮らし、60代の5年間をフランスで過ごし、現在札幌在住の池澤様に、詩や翻訳、小説、エッセーなど多くの著作物を手がけてこられた作家人生など
118 59 2017 01月01日 株式会社第一興商 代表取締役社長
(カラオケ業界トップ)
林三郎 「うたと音楽」を活用した介護予防・健康増進への取り組み、高齢者同士の交流・健康づくりに役立てるなど健康産業でも活躍されているお話など
117 2016 12月30日[6] カラオケ機器、ボックス店共に、業界トップの座を誇るまでになった第一興商サマが、カラオケ産業でここまで発展してきた経緯や、カラオケに対する熱い思いなど。
116 58 2016 12月25日 写真家シャシンカ
(日本初の女性報道写真家)
笹本恒子 三笠宮崇仁さまのご家族の写真を、戦後間もなく撮影したときのエピソードや、女性が冷遇されていた当時、明治生まれの女性たちを撮影したときの思いなど
115 2016 12月18日 マッカーサー元帥夫妻に直接声をかけて、夫妻の撮影に成功したときのエピソードや、はじめは家族に内緒でカメラマンになったエピソードなど
114 57 2016 12月11日 建築家ケンチクカ サカシゲル 紛争地帯や災害現場を飛び回り「行動する建築家」の異名を持つ坂サマ。国際的な支援活動と、素材を生かした優美な表現を両立させ「建築の世界で稀な存在」として建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞を受賞したときの思いなど
113 2016 12月04日 紙、木、布、輸送用コンテナなど、弱いと云われる素材を災害現場の仮設住宅に活用されたり、ダイナミックな美術館の空間を形作られております。本来、主役にならないような材料に目を向け、制約があるからこそ広がる独自のスタイルにこだわる理由など
112 56 2016 11月27日 株式会社テムザック 代表ダイヒョウ取締役トリシマリヤク
(福岡県宗像市のロボット開発会社)
タカモト陽一ヨウイチ 国内外約50の大学や研究室、さまざまな企業との連携によって技術を集約し、実用ロボットを生み出してきたテムザック。「ロボットは人間のまねをするのではなく、人間ができないことをする機械」と話すタカサマの思いなど
111 2016 11月20日 世界各国から開発依頼や受注が舞い込む理由や、これまで開発してきた車いすロボットや、災害救助ロボット、留守番ロボットなどを、開発・商品化するまでの苦労やエピソードなど
110 55 2016 11月13日 作家サッカ 江上剛 企業は不祥事をなぜ繰り返すのか、組織の内部にどんな問題があるからなのかなど、銀行内で「隠蔽の天才」と呼ばれていた江上サマが支店長も務めた後、退行して小説家になった経緯など
109 2016 11月06日 映画『金融腐蝕列島 呪縛』のモデルにもなった作家の江上サマ。第一勧銀総会屋事件で混乱収拾に尽力したものの、歴代頭取も含めて十数人の逮捕者 が出た上、元頭取の一人が自殺するという悲惨な事件に発展した背景など
108 54 2016 10月29日[7] 書道家ショドウカ 武田双雲 文字から性格診断をしたり、思い浮かぶ漢字一文字から心理状態を占ったり、 「きれいな字を書けたら…」との思いがよぎった人に、書道を楽しむ武田双雲流の極意など。
107 2016 10月16日 アインシュタインに魅せられ理系大学を卒業後、大手通信会社に入ったもののすぐに退社。ストリート書道から書道家の道を歩み始めた頃のエピソードや、書に魅せられた経緯など。
106 53 2016 10月09日 埼玉医科大学国際医療センター
心臓血管外科センター長
新浪博士 順天堂大学の助教授時代に師事した天野篤氏から直々に伝授されたことや 、ローソン代表取締役CEOを務める兄の新浪剛史氏から学んだことなど
105 2016 10月02日 外科医を「職人」であり「手術は生活の一部」と考え「生活の8割は心臓外科医」と 言い切る理由や、日本の心臓外科医でトップクラスの手術数をこなす中、集中力を維持する秘策など
104 52 2016 09月26日 囲碁イゴ棋士キシ 石田 芳夫 木谷實門下で学び、独立を許されるまでの道のりや、同門の加藤正夫氏、武宮正樹氏 と共に「木谷三羽烏」と注目された頃の話しや、細密な形勢判断とヨセの正確さから「コンピューター」の異名を持つまでになったエピソードなど
103 2016 09月25日 囲碁ファンだった父の薦めで、親元を離れて住み込みで木谷實九段門下に入門。兄弟子に大竹英雄氏、弟弟子に当たる加藤正夫氏・趙治勲氏などと共に、内弟子として囲碁を学んだ日々や、一人前の囲碁棋士になるまでの道のりなど
102 51 2016 09月18日 動物写真家 前川貴行 動物写真の醍醐味、作品を通して伝えたいこと、これから撮影したい動物。アメリカやアフリカを主な活動場所として、野生動物をテーマに撮影する魅力など
101 2016 09月11日 クマに魅せられた理由や、アラスカやカナダの極地で撮影する苦労話。山中でクマなどの野生動物と遭遇した時の衝撃や、被写体とどう馴染んでいくかなど
100 50 2016 09月04日 京都大学大学院 人間・環境学研究科
教授キョウジュ
鎌田浩毅 震災後時間を経て風化してしまう我々の防災意識についての考え方や、過去から分かる地震予知、また富士山噴火の可能性について
99 2016 08月28日 火山に興味を持った理由や、学生に授業を楽しんでもらうための秘策、過去を学ぶと見えてくると云う驚愕の地震予知など
98 49 2016 08月21日 元女子サッカー日本代表監督
十文字学園女子大学副学長
佐々木則夫 なでしこジャパンが優勝した当時を振り返りながらアメリカ戦についてや、なでしこジャパンにとってのアメリカチームの存在、2020年に向けての抱負など
97 2016 08月14日 大手通信会社の広報担当だったサラリーマン時代の話しや、退社して女子サッカー監督になる決意をした経緯、女子選手たちとの佐々木流のコミニュケーション術など
96 48 2016 08月07日 水族館プロデュ―サー 中村ナカムラゲン 魅力ある水族館をつくるために何が必要なのか、また本来の水族館の楽しみ方につい てや、中村様オススメの水族館について
95 2016 07月24日 魚や海や川の生き物に興味がなかった中村様が水族館に就職した理由や、その水族館を辞めて、水族館プロデューサーになっていった経緯など
94 47 2016 07月21日 慶應義塾大学環境情報学部長兼
慶應義塾大学環境情報学部教授
村井ムライジュン 「ベンチャー起業家王国」とも呼ばれる慶應大学SFC。SFCではどのようにして社会の問題を発見・解決していく実践型人材や社会変革者を生み出し続けているのか、SFC独自の人材育成法など
93 2016 07月17日[8] 日本におけるインターネット環境を作り上げた村井様に、インターネット黎明期に目指したものを振り返りながら、インターネット環境の現在と未来をどう見ているのかなど
92 46 2016 07月03日 作詞家、作家、プロデューサー 阿木燿子 ご主人の宇崎竜童様と共に、山口百恵様の曲の作詞・作曲を手掛け、黄金時代を支えてこられた当時を振り返りながら、ご夫妻でこれからやっていきたい夢など
91 2016 06月26日 作詞家デビューの話、山口百恵様との出会い、多くのアーティストに詞を提供、数々のヒット曲を持ち、その曲に込めた思いなど
90 45 2016 06月19日 理化学研究所理事長 松本紘 ハンディーキャップを持つお子さんを育てられてわかったことや、京都大学時代の仕事、理化学研究所の役割やこれから目指すことなど
89 2016 06月12日 貧しいながらも教育熱心な母の教え、京都大学に入学の経緯や学生時代、京大総長になるまでのエピソード
88 44 2016 06月05日 第一生命経済研究所主席研究員 小谷みどり 日本人独自の二人称の死に対する考え方や、死にかたの質。ご自身の体験から離死別した体験者でつくったという 「ボツイチの会」の取り組みなど
87 2016 05月29日 人生の終活を研究するようになった理由や、日本人の死に対する考え方、時代ごとに変化する葬式の考え方や、そうなった社会背景など
86 43 2016 05月22日 漫才マンザイ 宮川ミヤガワ大助ダイスケ花子ハナコ それぞれ違う師匠のもとで芸人になり、コンビを組むまでの経緯や、 結婚して夫婦漫才コンビとして活躍するまで
85 2016 05月15日 度々訪れた夫婦の危機をどう乗り越えてきたのか、子供たちからいかに助けられてきたのかなど
84 42 2016 05月08日 染織センショク研究ケンキュウイエ 木村キムラタカシ 京都の染色の家に生まれ、女学校を卒業後、京都新聞の記者を経て渡米。女性染色作家として、きものや帯のデザイン製作を手掛けてこられたキャリアウーマンの先駆けともいえる生き方など
83 2016 05月01日 1920年生まれの木村様に、木村様流の着物の楽しみ方や、歳を重ねたからこそわかったきたと云う着物の魅力、日本の染と織の魅力など
82 41 2016 04月24日 歌手カシュ 石川イシカワさゆり 歌い方へのこだわりや、時代ごとの歌をまとめる取り組み。石川様が考える歌の役割、日本人の面白さを大切にする姿勢など
81 2016 04月17日 大ヒット曲「津軽海峡冬景色」や「天城越え」をいま改めて聴きながら、歌詞のすばらしさや、どんな心境で歌っていたのか、その知られざる誕生秘話など
80 40 2016 04月10日 ヤオコー会長 川野カワノ幸夫ユキオ 先代の母親の姿を見て当初は小売業を継ぎたくなかったが、司法の世界を東大で勉強して卒業後なぜか小売業を継ぐ気になった理由など
79 2016 04月03日 26年間増収増益を続けてきた背景、独自の個店経営の中身、スタッフの教育方法、心配り、経営哲学など
78 39 2016 03月27日 宮内庁式部職楽部前主席楽長 大窪長夫 海外での宮内庁楽部雅楽演奏会の反響や、宮内庁楽部の仕事内容、代々受け継がれていく楽家制度など
77 2016 03月20日 宮内庁楽部についてや、雅楽楽器についてとその演奏法、宮内庁で続けられてきた雅楽の伝承法など
76 38 2016 03月13日 フリーアナウンサー 沼尾ヌマオひろ 地方のテレビ局を退社後、民放ラジオ局で活躍した当時の話から、脳梗塞の前触れや初期症状、失語症に見舞われたときの心境など
75 2016 03月06日 脳梗塞によって言葉が出ない失語症になった時のショックや、言葉を取り戻すためのリハビリ生活、精神的に不安定だった時期を乗り越えられた理由など
74 37 2016 02月28日 漫画マンガ 柴門サイモンふみ 生まれ故郷の徳島から上京したユニークな理由や、学生時代の思い出、意外な作品の描き方、ユニークな結婚観など
73 2016 02月21日 代表作「東京ラブストーリー」を描かれたころの思い出や、漫画家としてデビューした当時の話や、独自の恋愛観など
72 36 2016 02月14日 日本私立学校振興・共済事業団理事長 河田悌一 これからの米中や日中関係について、また今後、日本が中国に対してとるべき三国志の時代から国際政治をしてきた中国に対しての戦略など
71 2016 02月07日 関西大学学長から今の仕事に移られた中国の思想史の専門家の河田様に最近の中国を見て感じることや、中国の魅力など
70 35 2016 01月31日 ノンフィクション作家サッカ 半藤ハンドウ一利カズトシ 新潟で終戦を迎えた頃の思いや、旧制高校から東大までの学生時代の話。文芸春秋に就職した意外な経緯や、最近のジャーナリズムなどにについて
69 2016 01月24日 「歴史探偵」という言葉についてや、戦後70年を振り返っての思い、代表作「ノモンハンの夏」を書いた頃のエピソードや宮部みゆきさんとの徹底討論「昭和史の10大事件」(東京書籍)に関するお話など
68 34 2016 01月17日 映画エイガ監督カントク 滝田洋二郎 映画「おくりびと」の企画を見た後、納棺師という職業を取材に行った時の話、監督が作品に込めた思いやモントリオール映画祭でグランプリを受賞してからの変化など
67 2016 01月10日 若い頃、映画監督になるためにピンク映画の世界に飛び込んだ頃の話や、ピンク映画の世界で出会った巨匠監督たちとの思い出、世界が映画人として向かい入れてくれた気がした瞬間の話など
66 33 2016 01月03日  アース製薬 研究部生物飼育課係長 有吉アリヨシリツ ゴキブリを匂いで嗅ぎ分けられるという有吉様にゴキブリの歴史や飼育の目的。ゴキブリ以外の蚊や、ムカデの飼育方法など害虫飼育の現場に関することなど
65 2015 12月27日 美大生だった有吉さんが、ゴキブリなど害虫の飼育をする仕事に就いた理由や、だんだんその世界に魅せられていったと仰る飼育現場の舞台裏
64 32 2015 12月20日 歌舞伎俳優 中村シバスズメ 来春の五代目雀右衛門襲名に当たっての思いやプレッシャー、歌舞伎に女形が誕生した背景や独自の美意識が誕生した発展過程、意外な歌舞伎の歴史など
63 2015 12月13日 歌舞伎の家に生まれて女形の役者になる決意をした経緯や、 女形ならではの所作や踊りを学ぶ大変さ、役者修行など
62 31 2015 12月06日 テレビプロデューサー、舞台演出家 石井ふく子 戦争と不倫を描いたドラマだけはやらないという理由や、踊りの師匠になりたかった 頃の話や、女優や住宅メーカーを経て、テレビ業界に入った波乱万丈の人生
61 2015 11月29日 テレビドラマの創生期、生放送でドラマを制作していた頃のサスペンス話や、 山本周五郎など有名作家を口説いた時のエピソードなど
60 30 2015 11月22日 水中写真家 中村征夫 東京湾に潜って写真を撮るようになった経緯や、海の生き物たちから教わったこと。海の中を見てきたからこそ感じる世界の海の移り変わりなど
59 2015 11月15日 サラリーマン生活から転身、水中写真家の道を歩み始めた当時の話や、きれいな海で美女を撮る仕事から一転、ヘドロの東京湾に潜る仕事を始めた経緯など
58 29 2015 11月12日 長野オリンピック
スピードスケート銅メダリスト
岡崎朋美 5大会連続で出場したオリンピックの舞台裏や、女子スピードスケート界を牽引する選手として不動の地位を築くまでの選手生活と結婚、そして今後
57 2015 11月01日 北海道に生まれ育ち、スケートを始めて選手になるまでの生活や、 世界の舞台で活躍するようになるまでの人生観など
56 28 2015 10月30日 女優ジョユウ 鳳蘭 宝塚のトップスターになって「ベルばら」で一世風靡した当時の話や、親の薦めで結婚したもののすぐに離婚、子どもを引き取るまでの壮絶な人生など
55 2015 10月18日 中国人のご両親のもとに育ち、親に内緒で宝塚歌劇団に入った経緯や、入団してから劣等生だったにもかかわらずトップスターになったことなど
54 27 2015 10月11日 文楽 人形シュ遣い 吉田玉男 吉田玉女改め二代目吉田玉男へ、二代目を襲名してからの芸の道。戦後の人形浄瑠璃文楽を牽引した人形遣い 初代・吉田玉男の芸を吉田玉女改め二代目吉田玉男として、どう受継いでいくのかなど
53 2015 10月04日 初めはアルバイトから文楽の世界に入り、35年以上師匠の芸をそばで見つめた修行生活から、文楽史に燦然と輝く名跡メイセキを二代目として襲名するまでなど
52 26 2015 09月27日 京都大学人文科学研究所 教授 山室信一 恩師・丸山眞男氏から学んだものの見方、思考の楽しさについてや、フィールドワークを大切にする理由、アジアを皮膚感覚で知る政治家が居なくなった今こそ考えるべきことなど
51 2015 09月20日 今の時代の特色や人々の動きについて、かつてと比較しながらどう考えるべきかなど
50 25 2015 09月13日 作曲家サッキョクカ 弦哲也 石川さゆり氏の大ヒット曲「天城越え」の誕生エピソードから、石原裕次郎氏や美空ひばり氏にとって最期の曲となった舞台裏など
49 2015 09月06日 歌手を目指して上京し、歌手から作曲家に転身を決意した 北島三郎氏との出会いや、大ヒット曲「与作」の誕生秘話など
48 24 2015 08月30日 歴史学者/東京経済大学名誉教授 色川大吉 社会運動にのめり込んでいった理由や、60年安保と今の安保法制に対する民衆の違い、水俣の漁民たちの生活史を聴いてまとめる活動など
47 2015 08月23日 あえて地方の山村へ行き教師として民衆史を研究した経緯や、東京に戻ってきてから芝居の世界に身を置いたり、自分史と云う言葉をつくった頃のお話など
46 23 2015 08月16日 東京・南麻布「分とく山」総料理長 野崎洋光 上京後、料理人修行で朝から夜中まで働いた時代の話や、人生を変えた師との出会い。ユネスコの無形文化遺産に登録された日本食。今の和食ブームに浮かれていていいのかなど
45 2015 08月09日 福島の代々農家で育ち、小学生の頃から台所に立っていた野崎さんが料理人を目指した理由。家庭料理と料理屋の料理には別のルールがあるなど、食文化に対する哲学など
44 22 2015 08月02日 国立コクリツ情報学ジョウホウガク研究所ケンキュウショ 教授キョウジュ 新井紀子 ロボットは東大に入れるか(東ロボ君)というプロジェクトについてや、現時点でのロボットの学力、 意外な人工知能の仕組みについてや、その研究で将来分かることなど
43 2015 07月26日 大学で文系学科に入ったのにもかかわらず、数学の面白さに魅せられてアメリカに留学した話や、 数学者への道を諦め、その後情報学の世界に転向した経緯など
42 21 2015 07月19日 歌人カジン 岡井隆 歌人の家に生まれ医学部に進学後、医師としてのキャリアや歌壇での名声を捨てて「蒸発」したこともある有為転変の人生観など
41 2015 07月12日 宮中歌会始の元選者として、選者の仕事についてや、宮内庁御用掛を務め、天皇皇后両陛下など皇族方に和歌の指導をされる際のエピソードなど
40 20 2015 07月05日 長宗我部家17代目当主 長宗我部友親 学生時代に芝居にのめり込み、卒業後メディアで仕事をして、自らのルーツについて「封印」してきたと云う人生観など
39 2015 06月28日 四国統一をなしとげ、天下を夢みるも、関ケ原の戦いに敗れ、 大坂夏の陣で徳川家康により本流が絶える長宗我部家についてや、ルーツの封印解き、一族の秘話を発掘していると云う人生観など
38 19 2015 06月21日 歌手カシュ デューク・エイセス 4人の男性コーラスグループで歌い続けてこられた舞台裏のエピソードや、結成60年を迎えて作られた曲や、これからの音楽活動など
37 2015 06月14日 結成当時(今年コトシ結成ケッセイ60ネン)のエピソードから、男性コーラスの魅力に拘ってきた理由。 ジャズをはじめ、多彩なジャンルに挑戦し続けてきた活動を振り返ってなど
36 18 2015 06月07日 弁護士ベンゴシ 木村晋介 20年前の地下鉄サリン事件で、いまだ後遺症に苦しむ被害者の方々を支援する活動や、オウム事件の坂本弁護士一家救出運動などについて
35 2015 05月31日 作家 椎名誠氏らと同じ宿で共同生活を送ったという学生時代の話から多芸な一面、消費者問題、犯罪被害者支援問題などに深く関わってこられた弁護士の仕事について
34 17 2015 05月24日 法政ホウセイ大学ダイガク 総長ソウチョウ 田中優子 江戸文学に興味を持った理由や、江戸時代の人々にひかれた経緯、江戸時代の優れた文化がどこから入ってきたのかなど、江戸文化研究の魅力について
33 2015 05月17日 東京六大学初の女性トップ誕生と注目され就任から1年あまり、法政大学の将来構想や、ご自身が学生運動に参加していた頃の思い出など
32 16 2015 05月10日 女優ジョユウ 冨士眞奈美 女優という仕事に執着はなかったし、いつでもやめられると思っていたという理由や、仕事も欲を持たず、あくせくしない人生観など
31 2015 05月03日 子供の頃から好きなものは、オペラと俳句と野球と仰る冨士に、俳句を始められたキッカケや魅力、句会を通しての人生の楽しみ方などをウカガ
30 15 2015 04月26日 漫画家マンガカ 松本マツモトゼロ 漫画家を目指して上京した当時の破天荒なアパート生活や、松本アニメブームを巻き起こしてきた奇想天外な漫画家人生など
29 2015 04月19日 5歳の頃からアニメに興味を持っていた少年時代の話や、終戦後、父上から教わったこと、火星や宇宙への憧れなどについて
28 14 2015 04月12日 作家サッカ 朝井まかて 井原西鶴をテーマにした作品※2を書こうとされた経緯や、コピーライターから作家に転身された理由など
27 2015 04月05日 候補になることもないままいきなり直木賞を受賞した時の話や、江戸時代の園芸を題材にした作品を書こうと思った理由など
26 13 2015 03月29日 アコーディオニスト coba イタリアに留学し、アコーディオンコンクールで世界一になり帰国。最初は、全くオファーがなかったもののある日を境に一躍時の人に。それから今日を迎えるまでのアコーディオニスト人生など
25 2015 03月22日 日本では余り知られていなかった楽器アコーディオンの魅力にはまった理由や、
世界一のアコーディオニストになるまでの努力や、留学エピソードなど
24 12 2015 03月15日 声楽家セイガクカ 安田ヤスダ祥子サチコ 別々の音楽の道を歩んでいた姉妹が一緒に童謡唱歌を歌うようプロデュースしたお母様の思い出や、新しいスタイルのコンサートを始めた頃のエピソードなど
23 2015 03月08日 児童合唱団から歌を習い始め声楽家の道を歩んでこられた安田さんが、由紀さおりさんと姉妹で童謡を歌う決断をされた経緯など
22 11 2015 03月01日 タレント 西川ニシカワきよし やすきよ漫才の誕生秘話から、奥様ヘレンさんとの出会いから結婚。政界に入った経緯や議員人生、これからの生き方論など
21 2015 02月22日 自動車修理の仕事から芸能界に転身した経緯や、吉本新喜劇に入ってからの下積み生活、横山やすしさんとの出会いなど
20 10 2015 02月15日 作家サッカ 佐藤愛子 同人誌に参加し、自分の作品を出版社に売り込み直木賞を受賞。夫の借金返済のために書き続けたという作家生活など
19 2015 02月08日 数十年前に直木賞をとった小説の続編を最近書かれた理由や、 若いころ小説家になろうと決めた意外なきっかけなど
18 9 2015 02月01日 プロサッカー選手センシュ 柴村直弥 サッカーの技術を磨くために、海外のサッカーチームを転戦しながら、自分の可能性を試し続けるサッカー選手人生
17 2015 01月25日 日本を離れて、ラトビアやウズベキスタンなどで、自分の可能性を試すために次から次へと海外を遠征し続けているサッカー選手生活など
16 8 2015 01月18日 同志社大学局員教授・
京都女子大学客員教授
橘木俊詔 灘高に進学したことが、人生の不幸の始まりと仰る理由。欧米に留学した頃の学生時代のエピソードと、最近の学生を比較してどう思われているかなど
15 2015 01月11日 格差社会という言葉の生みの親である橘木氏。一億総中流社会になった今でも貧富の格差が広がっている理由や、格差社会をテーマに研究して本を書こうと思われた経緯など
14 7 2015 01月04日 相撲スモウ親方オヤカタ(元横綱武蔵丸) 武蔵川光偉 相撲を通して「我慢して人間努力すれば、必ず成功出来る」ことを学んだという親方に、武蔵川部屋を引き継ぎ15代武蔵川親方として弟子の育成に励む日々など
13 2014 12月28日 ハワイでは、バスケットボール、アメリカンフットボールなどに熱中していた少年が、相撲を勧められて来日後、初土俵を踏み、横綱になるまでの苦労話や、外国出身では、先代東関親方=高見山以来2人目の師匠となった相撲人生など
12 6 2014 12月26日[9] 佐倉アスリート倶楽部代表 小出義雄 有森裕子氏ら五輪メダリストを育てた時のエピソードや、人並み外れた情熱で大学に入りながら、最後に満たされなかった思いによって監督時代の飽くなき勝利への追求につながったという人生観など
11 2014 12月21日 「もう一つ金メダルを取りたいんだよ。」81歳になる6年後に夢をかける小出監督。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんとのマラソン人生など
10 5 2014 12月07日 棋士(囲碁) 趙治勲 門下生として師匠に入門後の生活や囲碁の戦略の学び方、人生の転機の一つである交通事故にあった時の話など
9 2014 11月30日 独特のキャラクターで知られる趙が、6歳で来日してから有名師匠の門下生として、有名棋士たちと切磋琢磨してきた棋士人生など
8 4 2014 11月23日 作家サッカ 山口恵以子 松本清張賞の受賞を機に複数の出版社から声が掛かり、この春から作家活動に専念。気鋭の作家として注目を集める今、今後の作家人生など
7 2014 11月16日 派遣社員から二時間ドラマのプロット作家、松本清張賞を受賞するまで、その壮絶な人生などにつきお伺いいたしました。次週も山口氏をゲストにお迎えし、松本清張賞の受賞を機に複数の出版社から声が掛かり、この春から作家活動に専念。気鋭の作家として注目を集める今、今後の作家人生など
6 3 2014 11月09日 海洋堂 代表取締役
(海洋堂ホビー館四万十 館長) 
宮脇修 今や世界的フィギュアメーカーとなった海洋堂社の独自の経営戦略に迫ります。美少女や動物などの原型師を仕事の有無に関わらず雇用し続けたことや、彼らをアーティストと呼べるレベルにまで高めてきたことなど
5 2014 11月02日 若くしてプラモデル店を始めた経緯や、世界的な有名博物館などに、多くのフィギュアを納入出来るようになるまでの売り込み秘話など
4 2 2014 10月26日 吉野家ホールディングス会長 安部修仁 牛丼を値上げするためのメニューづくりや、旨い安い早いからの脱却経営。 42年半の会社生活のうち、22年間社長に就いてきた牛丼人生 
3 2014 10月19日 創業者と共に進めた牛丼店の店づくりや、全国展開を始めた当時のエピソード。牛肉をめぐって幾度も押し寄せた荒波を乗り越え続けた経営者人生
2 1 2014 10月12日 歌手カシュ ペギー葉山 学生時代に米軍キャンプで歌われていた頃のエピソードや、亡き夫俳優の根上淳さんとの出会いから闘病生活まで
1 2014 10月05日 「ドレミの歌」の日本語歌詞を作った時のエピソードや、多くの反戦歌を歌ってこられた理由、歌手生活61年目の心境など

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7/10は参院選特別番組放送のためお休み
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参議院選挙特番により7/26 23:30に振替
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「第60回『輝く!日本レコード大賞』」放送のため、12月29日(土)20:30-21:00からの放送日時が変更
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10/29日本シリーズのため放送休止
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10/22 衆院選のため
放送休止
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日本シリーズ放送時の振り替えのため
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10月22日は日本シリーズのため中止
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7/10参院選特番の為7/21放送に:
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衆院選選挙特番の為振替